この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
還元された収益については、より詳細なレビュー情報を提供するために当サイトの運営費(サーバ費用、機器購入費用)に充てさせていただきます。
こんにちは!みつです。
私は部屋の掃除は全てお掃除ロボットにお任せしてますが、お掃除ロボットの以下2つの機能は絶対欲しいですよね。
- ゴミの自動収集機能
- 回転モップでの床清掃
上記が搭載されていると、ゴミ捨てがほとんど不要になり床がピカピカになるので本当に手間がかからないです。
ただ搭載されると一気に値段が跳ね上がりますが「yeedi Floor 3+」は上記2つの機能を搭載し、高品質の割に安価で手に入れることができます。

今回は「yeedi Floor 3+」をしばらく使ってみての感想や製品特徴などを紹介致します。まずはおすすめポイントから
- 5100Paのゴミ吸引と水拭き機能が優秀
- 高速マッピングかつ3D障害物回避機能で効率的に掃除
- ダブルモップの高速回転で床はぴかぴか
- ゴミ捨ては年に5回のみ
- スマホアプリで操作およびメンテナンスが可能
ダブルモップの高速回転清掃のおかげで床は本当にピカピカになります。他お掃除ロボットにくらべ壁際のゴミがほとんど残りません。ゴミ捨ても2ヶ月以上は不要なので面倒くさがりの方にはおすすめできるお掃除ロボットです😅
この記事でわかること
- yeedi Floor 3+の特徴
- yeedi Floor 3+の開封および同梱物
- yeedi Floor 3+の外観
- yeedi Floor 3+のを実際に使ってみての感想
- yeedi Floor 3+のまとめ
本記事はメーカー様よりサンプル品を提供いただき記事作成しております。デメリット含め正直な感想を元に記事作成しております。
yeedi Floor 3+の特徴
yeedi Floor 3+は業界トップクラスの5100Paの吸引力を搭載し、自動ゴミ収集、ダブル回転モップを搭載した高機能お掃除ロボットです。

yeedi Floor 3+の製品特徴は以下の通りです。
- 業界トップクラスの5100Paの吸引力
- ダブル回転モップが床に圧をかけながら床みがき
- 容量3.2リットルのゴミ収集が可能でゴミ捨ては年5回程度
- 3D ToFテクノロジーで5〜10分で部屋のマップを作成
- 障害物の回避機能を搭載
- カーペット検知機能搭載
- 複数のマップを保存可能
- スマホ専用アプリで各種カスタマイズが可能
- アプリと音声操作(Alexaなど)に対応
- 1年間の安心保証で品質の問題は新品交換
yeedi お掃除ロボットの製品仕様は以下の通りです。多機能でセンサーも優秀です。
製品 | yeedi Floor 3+ |
製品イメージ | ![]() |
重量 | 本体 約4.15kg ゴミ収集ステーション 約5.55kg |
サイズ | 本体 約35 × 35 × 8.5 cm ゴミ収集ステーション 約36 × 36 × 21 cm |
ゴミ吸引力 | 最大モード 5100Pa |
ノイズ | 64db(ゴミ吸引) 68db(モップかけ) |
ゴミ収集バック容量 | 3.2L |
モップがけと吸引同時操作 | 可能 |
作動時間 | 最大180分間 |
センサー | 落下防止 衝突防止 フロアトラッカー カーペット検知 |
接続方式 | Wi-Fi |
アプリ操作 | 可能 |
清掃モード | 自動清掃 エリア清掃 カスタム清掃 |
境界設定 | 仮想境界線 アプリでの禁止エリア設定 |
音声操作 | アレクサ、Google Home、Siri |
製品保証 | メーカー保証1年 |
個人的には、他お掃除ロボットと比較しコンパクトで、デザインがいいです。掃除中の本体ライトが薄くピンク点灯するのがいい感じです😄
以下は公式のyeedi Floor 3+紹介動画です。ご参考まで
yeedi Floor 3+の開封および同梱物
yeedi Floor 3+開封します。パッケーはこんな感じで正面にyeediのかわいいロゴが入ってます。

開封すると以下の通り、ゴミ収集ステーションとパッケージが2箱が入ってます。

1つの目のパッケージには「yeedi Floor 3+本体」が入ってます。

もう一方のパッケージにはステーションの「クリーニングベース」が入ってます。

あれ?マニュアルとかがないと探しましたが、ゴミ収集ステーションのフタを開けるとマニュアルは入ってました😅

「ゴミ収集ステーション」「掃除機本体」以外の同梱物は以下の通りです。
- 取扱説明書
- 保証書
- 電源ケーブル
- メンテナンスツール
- デュアルエラススティックブラシ × 2
- 洗えるモップパッド × 2(本体取り付け済み)
- モップパッドプレート × 2(本体取り付け済み)
- ダストボックス(ゴミ収集ステーション取り付け済み)


マニュアル熟読しましたが、日本語で書かれていてめちゃめちゃわかりやすいです😄
yeedi Floor 3+の外観
yeedi Floor 3+の本体の外観をみていきます。ベースはホワイトで操作ボタン(AUTOボタン)のピンクゴールドがいいですね😄

本体正面のカバーは以下の通り取り外せます。

以下はカバーを取り外した状態です。「電源スイッチ」「Wi-Fiインジケーター」「ダストボックス」が確認できます。

ダストボックスはハンドルを持ち上げる事で以下のように簡単に取り外せます。ダストボックスには清掃方法などのメンテナンス方法が記載されています。

簡単にダストボックスのロックは解除でき、付属のメンテナンスツールで汚れなどをとります。



ただ、ゴミはゴミ収集ステーションへ掃除のたびに自動収集されるので、ダストボックスのメンテナンスをする事はほとんどありません😅
本体正面にはめちゃめちゃ感度のよさそうなセンサー(3D ToF SLAMおよび障害物回避センサー)がついてます。

また、本体の左右にセンサー(エッジセンサー)がついてます。

本体の背面には「充電端子」とゴミステーションへゴミを廃棄する「ダスト廃棄ポート」がついてます。下記画像の左側の白い正方形の分が「ダスト廃棄ポート」です。

本体背面のタンクは以下の通り取り外す事ができます。

水の注入口は以下の通り開ける事ができ、こちらより水を注入します。

yeedi Floor 3+本体の裏面をみていきます。

裏面には2つのモップがついており、モップは容易に取り外せます。汚れをごっそり落としてくれそうなモップです😄

中央にはブラシ(適応マルチサーフェスブラシ)があります。こちらも容易に取り外す事ができ絡まった髪の毛をとったりとメンテナンスは楽そうです。

裏面の両サイドには、壁際などのゴミなどを取るブラシ(エラスティックエッジブラシ)がついてます。個人的には他のお掃除ロボットに比べブラシが長めでゴミの取り残しがなさそうです。


本体外観は以上です。次にゴミ収集ステーションを見ていきます。
ゴミ収集ステーションの正面外観は以下の通りです。結構コンパクトでどんな部屋にもあいそうなデザインです。

収集ステーションの内部です。右側の白いくぼみはお掃除ロボットからステーションへゴミを送る「自動ゴミ収集注入口」です。

ステーションの上部を開けると、ゴミの「収納ボックス」が確認できます。段ボールの箇所を引き抜く事で、ゴミを散らかさずに捨てる事ができます。

横から見た状態です。

iPad mini6を置いた状態ですが、結構小さめのステーションですよね。ステーションは約36 × 36 × 21 cmです。

ゴミ収集ステーションの背面です。

背面には「電源ケーブルのポート」があり余分な電源ケーブルを巻き付ける事ができます。ちなみに以下が巻き付けた状態です。

yeedi Floor 3+を実際に使ってみての感想
5100Paのゴミ吸引と水拭き機能が優秀

う〜ん😅すごいです。yeedi Floor 3+は細かい箇所のゴミまでしっかり残さずに取りますし、床は本当にピカピカになります。

ゴミの吸引に関しては業界トップクラスの5100Paですし、サイドにある2本のブラシが小さなゴミや髪の毛をしっかりとキャッチして吸引してくれます。

そして、付属の2つのモップもただ回転するだけでなく、しっかりと床に圧力をかけながら高速回転するので業者の方が清掃したかのようにピカピカになります。
高速マッピングかつ3D障害物回避機能で効率的に掃除

はじめて掃除する際には、部屋の間取りをマッピングする必要があるのですがyeedi Floor 3+のマッピングは早いですね。
現在は3階で利用しており、3階には約7畳、6畳、3畳程度の3部屋なのですがマップは4分くらいで完成しました😅



高品質なセンサーが正面と左右についており、動きに全く無駄がありません。
- 本体正面に3D ToF SLAMおよび障害物回避センサー
- 本体の左右にエッジセンサー
安価なお掃除ロボットでよくある壁にぶつかって「ゴツっゴツ」みたいのが一切なくちょっとしたストレスもないです😅
以前はお掃除ロボットがとれなかった壁際のゴミなどは小型の掃除機でとったりしましたが、yeedi Floor 3+は壁際ギリギリまでブラシで掃除してくれるのでめちゃめちゃ助かります。
ダブルモップの高速回転で床はぴかぴか

やっぱりゴミ収集機能だけでなく、モップの清掃機能は欲しいですよね😅
モップで清掃すると段違いにキレイになります。個人的には今後購入するお掃除ロボットでモップ機能は外せないです。

モップがついているお掃除ロボットは他にもいくつかありますが、モップは回転せず拭くだけのいわゆる雑巾かけなんですよね。
yeedi Floor 3+は2つのモップが「高速回線」しながら「床をしっかりと押しつける」ので段違いにキレイになります。
ゴミ捨ては年に5回のみ

ものぐさな人には是非使って欲しいレベルでゴミ捨てがほとんど不要です😄
ごみ収集後はごみステーションに戻り、ロボット本体が集めたゴミを10秒以下で自動回収します。その容量は3.2リットルで約75日分を収集することができます。

結構部屋はキレイにしていたつもりですが、上記ダストバックを除いて見ると予想以上にゴミが収集されておりビビります。
以下はごみステーションでのゴミ収集の動画です。ごみ収集の際の時間や音がどの程度かの参考になればと思います。
スマホアプリで操作およびメンテナンスが可能

yeedi Floor 3+は専用スマホアプリ「yeedi」で管理します。アプリは日本語対応しており下記のような各種カスタマイズができます。
吸引力や水量設定、作成したマップの修正や管理、掃除時間の設定、出先からのロボット操作などが可能です。ざっくりとですが以下がアプリ上で設定や実施が可能です。
- 吸引力や水量調節の設定
- マップの分割や結合、清掃禁止エリア設定
- 部屋ごとの清掃カスタマイズ設定
- 清掃のスケジュール設定
- おやすみモード設定
- ファームウェア更新
以下は一部ですが、アプリの各画面です。




アプリは以下よりダウンロード可能です。
スケジュール設定をしておけば、決まった時間にゴミを吸引しモップかけをしてくれます。そしてゴミも自動収集で全てが全自動です。

清掃の開始終了は何もアプリやスケジュール設定だけでなく、ロボット本体の「Autoボタン」を押すことでも実施できます。
ちょっと気になった点
モップの自動清掃機能がない
この価格帯では「5100Paの吸引力」「ゴミ自動収集ステーション」「ダブルモップでの床清掃」とかなりの高コスパですが、モップの自動清掃機能は未搭載です。
まぁこの価格帯でさらに「モップの自動清掃機能」を搭載は厳しいですね…ただし、その分だけゴミステーションが軽量コンパクトにまとまっており部屋のスペースを消費しません。
人によるかと思いますが、私は部屋の水拭きは月に1回するかしない程度で「モップの自動清掃機能」はそれほど重要ではありません。どちらかというとゴミ収集機能の方が優先度高いです😅
モップの自動清掃機能を搭載した場合は、個人的に以下がかなり気になります。
- 毎回モップのすすぎと乾燥をするので、電気代が多くかかる
- 清掃後のモップの乾燥中はある程度の騒音がある
モップ自動清掃はいらないけど「ゴミ収集自動ステーション」が必須の方にはちょうどいいお掃除ロボットかもしれません。
yeedi Floor 3+のまとめ

今回は業界トップクラスの5100Paの吸引力を搭載し、自動ゴミ収集、ダブル回転モップを搭載した高機能お掃除ロボット「yeedi Floor 3+」を紹介致しました。
個人的には他お掃除ロボットと比較し、コンパクトでデザインよく高機能な割に安価に購入できるお掃除ロボットです。
あらためてyeedi Floor 3+のメリット・デメリットを紹介致します。
メリット
- 5100Paのゴミ吸引と水拭き機能が優秀
- 高速マッピングかつ3D障害物回避機能で効率的に掃除
- ダブルモップの高速回転で床はぴかぴか
- ゴミ捨ては年に5回のみ
- スマホアプリで操作およびメンテナンスが可能
デメリット
- モップの自動清掃機能がない
- 極力ゴミ捨ての回数を減らしたい方
- 省スペースのお掃除ロボットがいい方
- モップ乾燥機能よりゴミ自動収集機能の方が優先度高い方

利用したモップも自動で洗って乾かして欲しいという方は、以下も検討してみてください😄
他の実際に使ってみてレビューしたお掃除ロボットは以下となります。ご参考まで
最後までご確認いただきありがとうございます。
少しでも参考になれば幸いです。