【SOUNDPEATS Opera05レビュー】3基のドライバーが奏でる極上サウンドの世界

【SOUNDPEATS Opera05レビュー】3基のドライバーが奏でる極上サウンドの世界

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こんにちは!みつです。

つい最近、SOUNDPEATS旗艦モデルの音質に振りきったイヤホン「Opera03」を利用させていただきました。

今回は旗艦モデルの最上位モデル「Opera05」を利用させていただく機会をいただきました😄

SOUNDPEATS Opera05

さらに上があるのか…と驚きを隠せませんが😅メリット、デメリット含めて「Opera05」を使っての正直な感想をお伝えいたします!

まずはおすすめポイントから

おすすめポイント
  • 3基のドライバーが奏でる極上サウンド
  • 高級感のある所有欲を満たすデザイン
  • スペック以上の高品質なノイキャン性能
  • アプリ対応、高機能なバッテリーと安心して使えるイヤホン

ぶっちゃけ「Opera03」で大満足でしたが、さらにBAドライバーが1基追加された「Opera05」は本当にやばいです。音質にこだわりがある方にも是非チェックして欲しい品質に仕上がってます😄

この記事でわかること

  • SOUNDPEATS Opera05の概要
  • SOUNDPEATS Opera05の開封および同梱物
  • SOUNDPEATS Opera05の外観
  • SOUNDPEATS Opera05を使ってみての感想
  • SOUNDPEATS Opera05の気になった点
  • SOUNDPEATS Opera05のまとめ

本記事はメーカー様よりサンプル品を提供いただき記事作成しております。デメリット含めて正直な感想を記載しております。


この記事の著者

ガジェットブロガー

みつ

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SOUNDPEATS Opera05の概要

Opera05はイヤホン一筋13年のSOUNDPEATS旗艦モデル「Opera」の最新モデルです。製品特徴含め詳細を紹介していきます😄

SOUNDPEATS Opera05の特徴
  • 日本オーディオ協会のハイレゾ認証を取得
  • 高音質コーデックLDACに対応
  • 2基のBA型ドライバー12mmダイナミックドライバー搭載のハイブリッド構成
  • 特筆すべきクリアで深みのある低音と鮮やかできめ細かい高音
  • 一日中音楽が楽しめるスタミナ、最大33時間の長時間再生
  • 高品質なアクティブノイズキャンセリングを搭載
  • ブラックとイエローゴールドの所有欲を満たす上質なデザイン

詳細は後程ふれますが、さすがのフラグシップモデルというだけあって「Opera03」以上に「Opera05」の音質には震えました😅

気になる製品仕様や「Opera03」との違いを以降にてまとめます。

製品名SOUNDPEATS Opera05
サイズ3cm × 2cm × 2cm
カラーブラックとイエローゴールドの縁取り
重量イヤホン片耳 7.2g
イヤホンおよびケース 58.6g
防水規格IPX4
最大再生時間イヤホン単体 9時間
ケース込み 33時間
※10分の充電で約1時間の利用が可能
最大通信距離10m
充電ポートUSB-Cポート
※ワイヤレス充電は非対応
Bluetoothバージョン Bluetooth 5.3
ドライバー方式BA型ドライバー × 2
12mmダイナミックドライバー × 1
コーデックAAC、SBC、LDAC
対応OSiOS
Android
片耳利用可能
マイクあり
マルチポイント接続なし
アクティブノイズキャンセリングあり
外部音取り込みあり
ワイヤレス充電なし
装着検出機能なし
アプリ対応あり
同梱物・SOUNDPEATS Opera05本体
・イヤーピースS/M/L
・USB-C to USB-Aケーブル
・マニュアル
・専用アプリSOUNDPEATS説明書
メーカー保証1年
SOUNDPEATS Opera05の製品仕様

Opera05とOpera03の違いは?って疑問があるかと思いますが、まずは結論からという事で以下2点が相違点です。

Opera05(左)、Opera03(右)
SOUNDPEATS Opera05とOper03の違い
  • Opera05はドライバー3基、Opera03はドライバー2基
  • ・イヤホンとケースのカラーが異なる

違いとしてはOpera05がBA型ドライバーが1基多い計3基の構成ケースや本体のカラーデザインが異なります。他の製品仕様は同様になります。

BA型ドライバーの特徴からOpera05の方がさらに「中高音域の表現」や「繊細な細かな音の表現」が優れたイヤホンになります。

BA(バランスドアーマーチュア)型は、中高音域がクリアで繊細な音を奏でるという特徴があるドライバーです。


SOUNDPEATS Opera05の開封および同梱物

パッケージ正面です。

パッケージ正面

パッケージ背面にはOpera05の特徴である「ハイブリットデュアルドライバー(合計3基のドライバー搭載)」「アクティブノイキャン」「最大33時間連続再生」が記載されています。

パッケージ背面
SOUNDPEATS Opera05の開封

同梱物は以下5点になります。

SOUNDPEATS Opera05の同梱物
SOUNDPEATS Opera05の同梱物
  • SOUNDPEATS Opera05本体
  • イヤーピースS/M/L
  • USB-C to USB-Aケーブル
  • マニュアル
  • 専用アプリSOUNDPEATS説明書

イヤーピースMサイズはイヤホン本体に装着されております。

付属のUSB-C to USB-Aケーブルになります。ケーブル長は約24cm程度になります。


SOUNDPEATS Opera05の外観

Opera05ケース外観

Opera05のケース外観から見ていきます。ケースはブラックでさらっとした質感です。ベタベタ触っても指紋汚れは全く目立ちません。

ケース周囲を囲むようにイエローゴールドで縁取りされており高級感あります😄

Opera05ケース正面
Opera05ケースの背面

背面に充電用のUSB-Cポートがあります。ちなみにワイヤレス充電は非対応です。

充電用のUSB-Cポート

イヤホン本体も「イエローゴールド」で加工されており高級感があります。ケースを開けた時の内部のざらっとした加工もこだわりを感じます。

別の角度から見てみました。

Opera05イヤホン外観

次はイヤホンを見ていきます。

外観や質感は高級感がとてもあります。イエローゴールド以外の箇所もブラックの光沢で覆われています。

イヤホン本体にはイヤホン左右がわかるように「L」「R」が印字されています。

BA型ドライバー2基と、12mmダイナミックドライバー1基を搭載しておりイヤホン自体の迫力があります😅

重量を計測したところイヤホン本体は7g、ケース込みの重量は60gになります。

Opera05イヤホン単体の重量
Opera05ケース込みの重量

SOUNDPEATS Opera05とAirPods Pro 第2世代を並べてみました。

Opera05とAirPods Pro 第2世代

Opera05のイヤホンはドライバーを3基搭載しているだけあって音質は感動そのものです。そして、デザインもよく高級感があります😄

イヤホン比較

SOUNDPEATS Opera05を実際に使ってみての感想

3基のドライバーが奏でる極上サウンド

感想の一番最初に持ってきた理由でもありますが、音質は本当に突き抜けてます。是非一度聞いて欲しい😅

Opera03を聞いた際にもやばいと思いましたが、Opera05はより音質がクリアで、高音域・中音域・低音の全てが高解像で繊細な音を聞き取る事ができます。

「Opera05」で今まで見た映画や音楽を聴くと、いい意味で全くの別物になります。目の前で映画を見ているかのような原音に忠実な音が味わえます。

Opera05は本当に音質に振りきったワイヤレスと言い切っても差し支えないです。

あえて利用者の多いiPhoneやiPadでの映画や音楽を聴いての感想ですが、最初に聞いた瞬間は鳥肌立ちました。

なんというか音質の良さが突き抜けてますね…😅

AirPods Pro 第2世代よりは全然音質は上です。「Opera05」の方がより深みがあり音質もクリアで臨場感があります。

本気で映画や音楽を楽しみたい時は間違いなく「Opera05」を利用します😄

個人的にはOperaを利用して、是非「トップガン マーベリック」のドックファイトを楽しんで欲しいです。鳥肌立ちます。

高級感のある所有欲を満たすデザイン

Opera05

デザインやばいですよね😅めちゃめちゃ所有欲が満たされます。

本当に宝石のような高品質なデザインのイヤホンです。個人的にはOperaの音の特徴とマッチした素晴らしいデザインです。

言い換えると特筆すべき音質の良さに勝るとも劣らない素晴らしいデザインです😄

Opera05(左)、Opera03(右)

旗艦モデルOpera05とOpera03を並べてみました。デザイン違いを補足すると以下の通りです。

  • Opera05はブラックに、イエローゴールドのアクセント
  • Opera03はガンメタルグレーにローズゴールドのアクセント

見た目もさる事ながらですが、両ケースとも傷や皮脂汚れに強く、傷や汚れはほとんど目立たない作りになってます。

スペック以上の高品質なノイキャン性能

これ…私だけかもしれませんが、Opera05のノイキャンやばくないですかね?

Opera03の時も感じたのですが、ノイキャンがとても強力で周りの音をかき消します😅

製品スペック上は「最大-30dB」とのことですが、本当に正直な感想で、他の-40dBや-43dBのノイキャン性能のイヤホンより効きがずっといいです。

Makuake紹介ページ見ると「パッシブ効果」と呼ばれる工夫が施されているようで製品スペック以上のノイキャン性能が発揮できているようです😅

Opera05でノイキャン効かせながら利用すると周りの音がフッと消えるので、音楽や映画に没頭できます😄

アプリ対応、高機能なバッテリーと安心して使えるイヤホン

専用アプリ「SOUNDPEATS」で音質設定各種操作が可能です。

  • ボリュームコントロール
  • プリセットでの音質変更
  • イコライザーでの音質の細かなカスタマイズ
  • ノイズキャンセリング切り替え(ANC・通常・外音取込)
  • 言語設定
  • ファームウェアアップデート
ホーム画面
プリセット画面
イコライザー画面
ファームウェアアップデート画面

上記の通り各種カスタマイズが可能です。また、製品不具合や機能向上に対応するファームウェアアップデートもアプリ経由で実施します。

SOUNDPEATS

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SOUNDPEATS Opera05の気になった点

Operaシリーズ(Opera05・Opera03)に共通してですが、以下2機能は未搭載です。

  • ワイヤレス充電
  • マルチポイント接続

ワイヤレスイヤホンにいろいろな機能を搭載すると音質に影響するんですよね😅他のイヤホンでもマルチポイント接続時は「LDACコーデック」利用不可とかありますし。

個人的にはOperaシリーズは音質やノイキャンに特化し、音楽や映像を楽しむことに重きを置いているかと思います。

正直なところ、この価格では信じられない程の音質で、原音を忠実に再現してくれます。そしてノイキャン性能も製品スペック以上の品質です。

マルチポイントなどは確かに便利ですが、私は音楽や映画などを本気で楽しむ時は「SOUNDPEATS Opera05」を利用します😄


SOUNDPEATS Opera05のまとめ

今回はSOUNDPEATSの旗艦モデル「Opera05」を紹介致しました。

「Opera05」は臨場感のある力強い低音は響かせつつも、高音や中音域のクリアで繊細な音も同時に再現できるイヤホンです😄

これも、2基のBA型ドライバー12mmダイナミックドライバーが搭載されたハイブリッド構成と、SOUNDPEATS独自の音質向上技術がかけ合わさってなせる技かと思います。

正直、音質については突出しており、音質に全振りしたイヤホンというのが私が実際に使ってみての感想です。

あらためてメリット・デメリットを紹介いたします。

SOUNDPEATS Opera05
総合評価
 (4)

メリット

  • 3基のドライバーが奏でる極上サウンド
  • 高級感のある所有欲を満たすデザイン
  • 数字以上の高品質なノイキャン性能
  • アプリ対応、高機能なバッテリーと安心して使えるイヤホン

デメリット

  • ワイヤレス充電は非対応
  • マルチポイント接続は非対応

おすすめな人
  • 音質に特化したイヤホンが欲しい人
  • SOUNDPEATSの音作りが好きな人
  • 高級感のある特別なデザインのイヤホンが好きな人
  • 映画や音楽を没頭して楽しみたい人

音質に特にこだわりがあるならOpera05がおすすめです。ただ同価格帯で機能を重視するなら「Soundcore Liberty 4」がおすすめです。

最後までご確認いただきありがとうございます。

少しでも参考になれば幸いです。

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