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こんにちは!みつです。
私はワイヤレスイヤホンも好きですが、ワイヤレススピーカーも大好きなんですよね😄
高価なワイヤレススピーカーだと高音質でありながら、どこでも持ち歩けて外でも迫力のあるサウンドを楽しむ事ができます。
今回は低価格でありながら高価格帯のワイヤレススピーカーに勝るとも劣らない性能を持った「EarFun UBOOM L」を利用する機会をいただきました。

EarFun UBOOM Lは音質もよく超高コスパなワイヤレススピーカーですが、しばらく使ってみてのメリット・デメリット合わせて紹介致します。
まずはおすすめポイントから
- コンパクトなのに28W大迫力サウンド
- 利用環境にあった2つのサウンドモードあり
- IP67レベルの防水防塵で海やお風呂でも利用可能
- 16時間の連続利用が可能
- AUX接続で外付けスピーカー利用も可能
私もワイヤレススピーカーを複数持ってますが、この価格帯でこれだけの品質を出せるEarFunさんは凄いなと思います。EarFun UBOOM Lは自宅限らず外出先やレジャーでも使いたいと思えるスピーカーです。
この記事でわかること
- EarFun UBOOM Lの概要
- EarFun UBOOM Lを使ってみての感想
- EarFun UBOOM Lの口コミ
EarFun UBOOM Lの概要
「EarFun UBOOM L」は圧倒的重低音、ダイナミックサウンドが特徴のモバイルスピーカーです。

- 2機の55mm径ダイナミックベースブーストドライバー最大28大出力
- 独自のJumboBasstテクノロジーによる重低音強化
- サウンドマスターのオ ラフ・ルバンスキー氏によるチューニング
- インドアモード・アウトドアモードの2種類のサウンド効果でどんな環境でも聴きやすい
- ハンズフリー通話で、料理中、作業中、入浴中など、電話が手元に無い時や手が離せない環境でも便 利
- IP67規格で完全に水没させたりしてもご心配なく
- 最大16時間連続再生が可能
EarFun UBOOM Lはオーディオ部門で有名なVGP2022 SUMMER金賞を受賞している素晴らしいモバイルスピーカーです。
EarFunさんは現在ぐいぐいときているオーディオメーカーです😄
EarFun UBOOM L仕様は以下の通りです。
製品名 | EarFun UBOOM L |
イメージ | ![]() |
サイズ | 78mm x 210mm x 72mm |
重量 | 843g |
カラー | ブラック |
ワット数 | 28W |
Bluetoothバージョン | バージョン5.0 |
最大動作範囲 | 15m |
最大利用時間 | 16時間の利用が可能 |
充電時間 | 約4時間 |
エンクロージャー仕上げ | 上質ファブリック |
個人的には以下ピックアップポイントしたいです😄
- 2機の55mm径ダイナミックベースブーストドライバー最大28大出力
- 独自のJumboBasstテクノロジーによる重低音強化
- IP67規格で完全に水没させたりしてもご心配なく
- 最大16時間連続再生

EarFun UBOOM Lは外出先でもタフに利用できてクリアな高音質を楽しむ事ができます😄
EarFun UBOOM Lの開封
EarFun UBOOM Lは白黄をベースとする高品質なパッケージに入っています。白黄はEarFunの企業カラーです😄

背面にはスピーカーの特徴や製品シリアルナンバーが記載されています。

パッケージを開封すると丁寧に梱包されたスピーカー本体が確認できます。

パッケージが取り出すと、スピーカー本体とアクセサリーを梱包したパッケージが確認できます。

パッケージから各アクセサリーを取り出すと以下の通り

- EarFun UBOOM L本体
- USB-C to USB-Aケーブル
- 操作説明書(日本語対応)

操作説明書はしっかりと日本語対応しております。USB-C充電対応も嬉しいですね😄
EarFun UBOOM Lの外観
EarFun UBOOM Lの正面です。片手で持てるデザインのいいコンパクトサイズです。

正面中央にはEarFunロゴが刻印されています。

スピーカー本体の底面です。見えない所もしっかりと作り込まれてます。

スピーカー上部には各操作ボタン(再生・停止・モード切替ボタン等)がついてます。詳細については後述いたします。

スピーカー左側です。スピーカー利用時には凄い勢いでウーハー部が振動します。

スピーカー右側です。

スピーカー背面です。背面も高級感がありますね。

背面の保護キャップを外すと充電用の「USB-C端子」と外部接続用の「AUX端子」が確認できます。

サイズは78mm x 210mm x 72mmですが、サイズ感をお伝えするためにiPhone13やAirPods Proを並べてみました。

重量は以下の通り736gです。

EarFun UBOOM Lを使ってみての感想
EarFun UBOOM Lをしばらく利用してみての正直な感想です。
コンパクトなのに28W大迫力サウンド

EarFun UBOOM Lは見た目の通り片手で持てるコンパクトサイズです。
このコンパクトサイズながら28W大出力で迫力あるサウンドが楽しめます。はじめ聞いた際にはちょっとビビりました😅
再生時にスピーカー横のサイドウーハー部を触ると凄い振動です😅
これはEarFun独自のJumboBassテクノロジーや55mmドライバーディアルパッシブラジエーターで実現しており、驚くほどに忠実でクリアなバランスのとれた音を再生します。

小さな音量でも迫力のある低音を感じる事が出来て、動画や音楽再生に最高に相性がいいです。
低音はかなり私好みで、個人的にはBOSEにも勝るとも劣らないクオリティを感じます😄
「BOSEワイヤレススピーカー」とかは2万円以上するので、この価格帯でこれだけの品質が出せるのは凄いと思います。
利用環境にあった2つのサウンドモードあり

本体の「サウンドモード」ボタンを押す事でモードを切り替える事ができます。具体的には以下2つのモードがあります。
上記画像のLED点灯状態はアウトドアモードが有効な状態になります。
- アウトドアモード・・サウンドモードボタンタップ(LED点灯)
- インドアモード・・サウンドモードボタンタップ(LED点灯)
インドアモードは室内におすすめなモードで、音の指向性が強くEarFun UBOOM Lが目の前にある場合におすすめなモードです。
アウトドアモードは逆に音の広がりが強く全体に音を広げたい場合におすすめです。
私は室内利用が主なのですが、360度全方向に音が広がる「アウトドアモード」を好んで利用してます。
アウトドアモードでEarFun UBOOM Lを近くで利用しても、クリアでバランスの取れた音が聞こえますし音の広がりも楽しめます😄

後確認ボタンについて、左側ボタンから補足すると以下の通りです。
ボタン | 機能 |
電源ボタン | オン(LED点灯)、オフ(LED消灯) |
Bluetoothボタン | 青LED点灯がペアリング状態 |
音量減ボタン | 音量を下げる |
再生停止ボタン | 再生・停止ボタン |
音量増ボタン | 音量を上げる |
サウンドモード切替ボタン | インドアモード(LED点灯) アウトドアモード(LED消灯) |
IP67レベルの防水防塵で海やお風呂でも利用可能

IP67レベルの防水防塵性能を備えてます😄これは本当に嬉しい
片手で外にも持ち運べるモバイルスピーカーにはやはり防水防塵機能は必須です。

IP67レベルなので、水深1mの水中に30分落としても問題ありません😄海やプール、アウトドアでも気軽に利用する事ができます。
そして、繰り返しになりますがコンパクトなのにとてもクリアな音が出るので活躍の場は多そうです。
16時間の連続利用が可能

音質もよく防水で汚れにも強い。そしてバッテリー性能も優秀なんです😄
EarFun UBOOM Lは2600mAhの大容量バッテリーを搭載しているので、1回のフル充電で最大16時間の連続再生が可能です。
ちょっとした旅行やレジャーに持ち出しても16時間も再生できればほぼ充電不要ですよね。
家だけでなく、外出先やレジャーでもおすすめなスピーカーです。
AUX接続で外付けスピーカー利用も可能

EarFun UBOOM LはBluetoothスピーカーではありますが、AUX端子がついてます。
Bluetoothスピーカーとかだと結構AUX端子がついていないスピーカーが多いんですよね😅AUX端子があるのが本当に嬉しい。
AUX端子接続すれば、ノートPCやモニターの外部モニターとしても利用できます。

こんな感じでモニター下に置くとかなりオシャレです。
ちょっとパッと見はわからないですが、モニターのAUX端子からケーブルを這わせてEarFun UBOOM Lと繋いでます。
気になった点

気になった点というか要望ですね。
EarFunイヤホンのようにEarFun専用アプリと連携できるようにして欲しかったです。
やはりスマホ(EarFun専用アプリ)上で音のカスタマイズや操作設定ができたら嬉しかったですね。
まぁサウンドモード切り替えとかボリューム上げ下げ、再生停止も本体のボタンで直感的に操作はできるのですが😅
後はIP67の防水防塵性能を備えているという所もあるのでしょうが、AUX端子やUSB-C端子を保護しているキャップカバーがちょっと外しずらいと感じました。
まぁバッテリー容量も大きいので、それほど充電する機会もないので困りませんが多少気になりました😅
EarFun UBOOM Lの口コミ
Amazon口コミのピックアップです。他口コミが気になる方は直接チェックしてみてだくさい😄
深みのある重低音です
両端にあるパッシブラジエーターが大きく震えながら部屋全体を響かせ、深みのある重低音が楽しめる製品です。
高音もシャンシャンとした安っぽいものではなく、実際の歌声などを忠実に再現してくれます。私はよくアマプラで映画を観るのですが、立体音響に近い臨場感で楽しむことができるようになり大変満足しています。
“Amazon出典引用”
コスパ最高の商品
価格が手頃だった事もありますがYouTubeの
“Amazon出典引用”
オーディオ製品を紹介してる方が関わった
商品で あるので 気になり購入致しました。
音質は フラットな音質で 無駄に 低音域を鳴らす事もなく とても良いと思います。
ブースト機能がありますが この機能は ただ単に
低音域を強調するのではなくて …
40年程前流行ったラウドネスだと思えば 分かりやすいかと思います。
音質の全域を高域から低音域まで 上昇されて
メリハリのある音質に する機能だと思って貰えば 良いと思います。
圧倒的な低音
この価格帯で、低音はBOSEに勝るとも劣らないクオリティは素晴らしいです。
普通に良い製品です
家でスマホから音楽やradikoの音声を流して使っています。製品として便利で、聴きやすい音が出ます。ちょっと重いので旅行に持って行くのは躊躇します。価格を勘案すれば最高です。
“Amazon出典引用”
まとめ

今回は圧倒的重低音、ダイナミックサウンドが特徴のモバイルスピーカー「EarFun UBOOM L」を紹介致しました。
モバイルスピーカーは3000円〜25000くらいですが、EarFun UBOOM Lは低価格ながら上位の価格帯に食い込む高品質モバイルスピーカーです。
最近EarFunのイヤホンやスピーカー利用しておりますが、VGPなどの数々の賞を受賞しているだけあって音質は本当にいいですし、なんといってもコスパがいいです😄
気になる方は是非チェックしてみてください。改めてメリット・デメリットを紹介致します。
メリット
- コンパクトなのに28W大迫力サウンド
- 利用環境にあった2つのサウンドモードあり
- IP67レベルの防水防塵で海やお風呂でも利用可能
- 16時間の連続利用が可能
- AUX接続で外付けスピーカー利用も可能
デメリット
- EarFun専用アプリが非対応
- キャップカバーが少し外しずらい
- 高音質で外でもタフに使えるモバイルスピーカーが欲しい人
- スペースをとらない高音質スピーカーがデスクに欲しい人
- 高コスパのモバイルスピーカーが欲しい人
最後までご確認いただきありがとうございます。
少しでも参考になれば幸いです。