この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
還元された収益については、より詳細なレビュー情報を提供するために当サイトの運営費(サーバ費用、機器購入費用)に充てさせていただきます。

AirPods Pro欲しいけど…高過ぎて手が出ない!1万〜2万円台で高品質なおすすめのイヤホン教えて!

両方所持してますが、答えいっちゃうと「Soundcore Liberty 4」がめっちゃおすすめです!
こんにちは!みつです。
Ankerの売れに売れているイヤホン「Soundcore Liberty 4」ですが、あまりにも良いという噂が絶えないのでついついポチってみました。
実際に1ヶ月程度使ってみましたが…一言でコレは…ヤバいですね(褒め言葉)

この価格でこの品質のイヤホンを提供できるAnkerさんには驚きます😅
正直コスパ爆発イヤホンで、この価格帯であればAnkerさん一人勝ちと言える品質でした。
まずは、おすすめポイントから
- 「ノイキャン」「マルチポイント」「3Dオーディオ」などの機能全部盛り
- クリアで深みのある繊細な重低音
- 装着感は超快適でずっと着けていられる
- デザインもいいけど装着の時が特に最高
- 専用アプリも限りなく優秀
- コスパ良すぎ
個人的にSoundcore Liberty 4は2〜3万するような高価格帯のワイヤレスイヤホン並みの音響体験を提供してくれます。このイヤホンなら大多数の方が幸せになれるアイテムで売れている理由がよくわかります。
この記事でわかること
本記事はPR記事ではありません。一人の名もなきガジェットブロガーの個人的な感想です。
タップできる目次 非表示
- Anker Soundcore Liberty 4の概要
- Anker Soundcore Liberty 4の開封および同梱物
- Anker Soundcore Liberty 4の外観
- Anker Soundcore Liberty 4を実際に使ってみての感想
- Anker Soundcore Liberty 4の気になった点
- Anker Soundcore Liberty 4の口コミ
- Anker Soundcore Liberty 4を他イヤホンと比較
- Anker Soundcore Liberty 4とSoundcore Liberty 4 NCを比較
- Anker Soundcore Liberty 4のよくある問合せ
- Anker Soundcore Liberty 4のまとめ
Anker Soundcore Liberty 4の概要
Soundcore Liberty 4は「欲しい機能、ここにすべて」というキャッチフレーズでAnkerさんから発売されたフラグシップワイヤレスイヤホンです。

Soundcore Liberty 4の製品特徴は以下の通りです。
- 独自ドライバーACAA3.0搭載(2基のダイナミックドライバー)
- 360°の音響体験、3Dオーディオ搭載
- CloudComfortチップで雲に触れるかのような自然な装着感
- 最新技術のヘルスモニタリング機能搭載
- 状況に応じ自動調整するウルトラノイズキャンセリング2.0を搭載
- ハイレゾ再生および高音質コーデックLDAC対応
- 2台同時接続可能なマルチポイント接続対応
- 4色(ブラック、ホワイト、ワインレッド、ブルー)展開
- 最大28時間の連続再生が可能
- 6つのマイクを搭載し通話が可能
- ノイズリダクション機能でクリアな音声を通話相手に届ける
- 軽量コンパクトでワイヤレス充電にも対応
- 感圧センサーコントロール搭載(AirPods Proのようなツマミ操作が可能)
- HearIDで利用者にあった最適な音質を設定
いい所だらけです。全機能の紹介はしませんがとにかく凄い…😅
製品仕様を整理すると以下の通りです。
製品名 | Anker Soundcore Liberty 4 |
製品イメージ | ![]() |
サイズ | 約5.9cm x 5.7cm x 2.9cm |
カラー | ・ミッドナイトブラック ・クラウドホワイト ・スカイブルー ・ワインレッド |
重量 | ・約55g (充電ケース含む) ・約5.8g (イヤホン本体 片耳) |
防水規格 | IPX4 |
最大再生時間 | 通常モード: 最⼤9時間 (イヤホン本体のみ) / 最⼤28時間 (充電ケース使⽤時) ノイズキャンセリングモード: 最大7時間 (イヤホン本体のみ) / 最大24時間 (充電ケース使用時) LDAC使用時 (通常モード): 最⼤5.5時間 (イヤホン本体のみ) / 最⼤16.5時間 (充電ケース使⽤時) |
充電ポート | USB-Cポート ※ワイヤレス充電にも対応 |
Bluetoothバージョン | Bluetooth 5.3 |
ドライバー方式 | A.C.A.A 3.0 (2基のダイナミックドライバー) |
コーデック | AAC、SBC、LDAC |
対応OS | iOS Android |
片耳利用 | |
マイク | |
マルチポイント接続 (デュアル接続) | |
アクティブノイズキャンセリング | |
外部音取り込み | |
ワイヤレス充電 | |
装着検出機能 | |
探す機能 | |
アプリ対応 | |
タッチ操作 | |
同梱物 | ・Soundcore Liberty 4、充電ケース ・イヤーチップ (4種類) ・USB-C & USB-A ケーブル ・クイックスタートガイド ・安全マニュアル ・18ヶ月保証 + 6ヶ月 (Anker会員登録後) ・カスタマーサポート |
メーカー保証 | 最大2年間の保証 |
はい。全部盛りですね。現在世に知られているイヤホンに必要な機能は全部搭載されています。カラーは以下の4色展開になります。




今回は「ミッドナイトブラック」を紹介いたします。ちなみに下記はAnker公式の紹介動画になります。
ちょっと地味に触れておきたいのですが、AirPods Proのようなツマミ操作(感圧センサーコントロール)が搭載されています。

ツマミ操作は凄く使い勝手がいいのですが、あまり対応したイヤホン(Nothing Ear (2)は対応)がなく、Soundcore Liberty 4にツマミ操作が搭載されているのは個人的にはかなり嬉しいです。
摘む回数によってイヤホンのコントロールができます。また以下の通り摘んだ際の操作内容を変更する事もできます。



Anker Soundcore Liberty 4の開封および同梱物
パッケージはしっかりとした高品質な大きめの箱です。

パッケージを開封した状態です。


- Soundcore Liberty 4本体
- 充電ケース
- イヤーチップ 4種類(M1サイズは本体装着済み)
- USB-C & USB-A ケーブル
- クイックスタートガイド
- 安全マニュアル
ちょっとだけ補足すると、クイックスタートガイドはめっちゃわかりやすいです。

とはいえ専用アプリ「soundcore」で直感的に操作できるのであまり見る事はないと思います。
上記「クイックスタートガイド」とは若干異なりますが、Anker公式サイトにも「ユーザーマニュアル」が公開されています。
Anker Soundcore Liberty 4の外観
では、Anker Soundcore Liberty 4のケースおよび本体を確認していきます。ベーシックな形状のシンプルケースです。


ケースの側面に充電用USB-Cポートがあります。

以下の通り、しっかりとワイヤレス充電にも対応しています。充電時はケース側面のライトが点灯します。

以下のようにフタをスライドさせる事でケースを開けます。ケースを開けた際にはケース内部のライトが点灯します。これがかっこいい😁

イヤホンを取り出したケース内部です。次にイヤホン外観を見ていきます。

イヤホンはよくある一般的な形状です。表面には光沢があり高級感があります。




イヤーピースはAnker独自開発の「CloudComfortイヤーチップ」というもので、ソフトな着け心地で装着感はめちゃめちゃいいです。


イヤホン単体の重量は約6g、ケースおよびイヤホン込みの重量は約54gでした。


Soundcore Liberty 4とAirPods Pro 第2世代のサイズ比較です。ケースは若干Soundcore Liberty 4の方が大きいです。


イヤホン本体のサイズ感はほぼAirPods Proと同様です。

イヤホンを収納時は強力な磁石で「カチッ」と収納できます。収納しやすいですし取り出しやすいです。


片手でケースをスライドさせて開けられるのが個人的に超お気に入りです。そして開けた際にケース内部が光るのがかなりいい感じです。
Anker Soundcore Liberty 4を実際に使ってみての感想
「ノイキャン」「マルチポイント」「3Dオーディオ」などの機能全部盛り

買う前からわかってはいましたが、やっぱり機能の全部盛りはいい!
Soundcore Liberty 4にはイヤホン利用における必要な機能が全部備わっており、本当に快適に利用できます。機能を一部だけ抜粋します。
- ノイキャンと外音取込み
- マルチポイント接続
- ワイヤレス充電
- タッチ操作およびカスタマイズ
- アプリでの各種カスタマイズ
やっぱり2台同時接続の「マルチポイント接続」は欲しいですよね。
以下のようにiPadとiPhoneにマルチポイント接続しておけば、音楽や動画を再生している方に自動的に接続してくれます。

漏れなくワイヤレスイヤホンに必要な機能が全て搭載されており「かつ」搭載された機能も高品質です。
以下は専用アプリsoundcoreの操作画面抜粋ですが、直感的に操作できますよね。



ノイキャンもトップクラスに高品質だし、マルチポイント接続もアプリから直感的に行えますし接続が乱れる事なくしっかりと機能します。
素晴らしい…さすがAnkerさん
クリアで深みのある繊細な重低音

イヤホンは音楽や映画などの音を楽しむためのアイテムなので、なんだかんだ言っても重要なのは音質ですよね。
さすがAnkerのフラグシップモデルだけあって音質に関しては完璧で文句なしです。
実際に使ってみてですが、高音域・中音域・低音域が全てにおいて細かな繊細な音までクリアに聞こえます。そしてなんと言っても重低音が素晴らしい…
もうちょっと補足させてもらうと
- 独自ドライバーACAA3.0(2基のDAドライバー)でクリアでリッチな音を再現
- 3Dオーディオ対応で映画館やライブ会場にいるかの音響体験を実現
- 高音質コーデックLDAC対応
- ウルトラノイズキャンセリング2.0で周囲のノイズをシャットアウト
上記の通り最上位の音響体験ができるように、しっかりと作り込まれてます。


あとは、映画や海外ドラマなどを3Dオーディオのムービーモードなどで是非試して欲しいですね。すごい臨場感です😁
実際、私は2万、3万台のイヤホンも所持しておりますが、Soundcore Liberty 4は負けないくらいの素晴らしい音響体験ができます。
装着感は超快適でずっと着けていられる

はじめて「Soundcore Liberty 4」を使った際に印象的だったのが装着感です。
耳に入れた瞬間に「お〜めっちゃ着け心地いい!」って感じました。なぜ?って思いましたがAnkerさんが新開発した「CloudComfortイヤーチップ」のおかげのようです。
すっごいソフトな着け心地だけど、耳はしっかりと密閉してくれて、耳が痒くならない優れものです。

メーカー純正のイヤーチップって大体がイマイチな感じで、いつもは2000円くらい出して高価なイヤーチップ(SpinFitなど)買ってるのですが…
「CloudComfortイヤーチップ」の品質は高価なイヤーチップと同じかそれ以上の品質です。
本当に長時間つけていても快適なんで、他社イヤホン用にもイヤーチップを販売していいんじゃないか位に思ってます。
デザインもいいけど装着の時が特に最高

めちゃめちゃかっこよくないですか?ケースをスライドさせると未来感ある感じでケース内部が光ります。
「CloudComfortイヤーチップ」は若干透明な感じなので、ライトが点灯するとスケルトン調にカッコよく点灯します。

個人的にデザインのいいイヤホンというと「Nothing Ear (2)」が思い浮かびますが、別の意味でも「Soundcore Liberty 4」はデザインがめっちゃ好きです。
イヤホン装着時にケースをスライドするのもカッコいいですし、ケースを開けた際にスケルトン調で点灯するのがなんともカッコいです。
実際のイメージはこんな感じです!ご参考まで!(音は入ってないので安心してください)
専用アプリも限りなく優秀

アプリも限りなく優秀ですね〜全部盛りの各機能をしっかりとカスタマイズできます。基本的な所をピックアップすると以下の通りです。
- ノイキャンモード設定(ノイキャン・外音切替)
- サウンドエフェクト(音質カスタマイズ)
- コントロール(タッチ操作カスタマイズ)
- ヘルスモニタリング機能
- マルチポイント接続
- ファームウェア更新
- 各種詳細設定






利用者ごとの専用のカスタマイズが可能な「HearIDサウンド」もいいんですが、個人的には3Dオーディオがいいですね。
私は動画視聴でイヤホン使う事が多いですが、3Dオーディオの「ムービーモード」は臨場感が跳ね上がって、映画やアニメの動画視聴は大満足です。
あとは、日々のカロリー消費や心拍数、姿勢などのヘルスモニタリング機能が搭載されています。
私はApple Watchを所持しているので、それほど必要性は感じないですが、持っていない人にはかなり活用できる機能です。
コスパ良すぎ

すっごい単純なタイトルですが、コスパやばいですね。コスパ爆発ですw
この価格でイヤホンに必要な機能は全部搭載されています(他に必要な機能あるかな?おそらく本当の機能全部盛りです)
そして、音質もよくデザインもいい…悪い所を探すのが大変なくらいです。Soundcore Liberty 4が仮に2万円超えていても私は迷わず買います。
音楽聴くのもいいですが、他イヤホンと比べても臨場感があるので動画視聴にもかなりおすすめできます。
Anker Soundcore Liberty 4の気になった点

ごめんなさい。現時点では本当にありません。
いつもはレビューが嘘っぽくなるので、デメリットや気になる点を捻り出しますが本当にありません。
この価格帯ではトップレベルの品質です。いや1万円台では最高のイヤホンと私は言いたいw
もしデメリットなどがあるとしたら、もう利用者の好みの世界で音質がどうとかくらいです。ただ、音質に関しも繊細でクリアな重低音で個人的には万人受けする音質だと思ってます。
Anker Soundcore Liberty 4…これはいい買い物をしました。
Anker Soundcore Liberty 4の口コミ
iPhoneでも問題なしですが
半年使いました!
装着すれば勝手に繋がり、ボタンカスタマイズでノイキャンとの使い分けもしやすい😙
デザイン含めて大満足です🥳
山手線乗る時だけ、人混みのせいで途切れたりすることはありますがAirpodsでも同じなのでなんとも言えません😇
蓋開けた時に鏡面というか、傷つきやすそうな素材なのが少し残念なくらいです😂
“Amazon出典引用”
コスパ良し
心拍とカロリーが測れる、面白いイヤホン初めてAnker使いましたが、サウンドピースより上ですね!ちょと前にサウンドピース買いましたがダメダメだったのでAnkerで行きたいと思います。AirPods Proも使ってますが、あんまり変わらない?言い過ぎかもしれませんが、手頃な価格でいい買い物をしました
“Amazon出典引用”
想像以上
AirPods Proが壊れ、途方に暮れていた時にこのイヤフォンに出逢いました。
正直、最初は値段なりだろ?って思っていました。
しかし、ノイキャンはそこまでではないのですが耳の圧迫感がなく非常に心地よい。音質は割とドンシャリ系。
そこは専用アプリのイコライザーで自分好みの音に変えれば心地よい。控えめに言って最高です。
“Amazon出典引用”
買った値段以上とは感じれるかな
腕伸ばせば届く隣がマンション解体してるのでノイキャン購入してみました。
甲高い音は僅かに聴こえてでも気にならないLv、
音は低音強めだけども診断昨日で勝手に自分好みにしてくれる。
音の良さだけで2万以上のモデルと遜色感じず、
アプリで調整出来る幅を考えると普通に、
林檎製品に近い値段になってても可笑しくは無いかなっと。
林檎より若干劣るけども値段差考えたらこれで十分。欠点は無くなった時の場所探し機能が林檎製品に無いこと。
“Amazon出典引用”
マグネット強いし簡単には無くさないだろうけども。
それ無ければマジ⭐️5
コスパ最高です。
サウンドコアアプリで、耳に心地よく疲れない音質を計測でき、気分に合わせてハイレゾ・3D・カスタムと再生出来て最高です。
“Amazon出典引用”
Anker Soundcore Liberty 4を他イヤホンと比較
ワイヤレスイヤホンは山ほど所持してますが、イヤホン選びにおいて特に重要な以下ポイントにしぼって商品比較をしました。
- ノイズキャンリング
- ワイヤレス充電
- マルチポイント接続
iPhoneやiPad利用という条件であれば、AirPodsの次は「Soundcore Liberty 4」というのが正直な感想です。
製品 | イメージ | ノイズキャンリング | ワイヤレス充電 | マルチポイント接続 |
---|---|---|---|---|
AirPods Pro 第2世代 | ![]() | |||
Nothing Ear (2) | ![]() | |||
SOUNDPEATS Opera05 | ![]() | |||
Tranya X3 | ![]() | |||
EarFun Air Pro3 | ![]() | |||
Anker Soundcore Liberty 4 | ![]() | |||
Beats Fit Pro | ![]() | |||
Anker Soundcore Space Q45 | ![]() | – |
AirPods Pro 第2世代とBeats Fit Proのマルチポイント接続はApple製品限定で、シームレスな接続切替が複数台のAppleデバイスで行えます(そのため二重丸としてます)

ただ、Soundcore Liberty 4は音質面、機能面、価格面ふくめて最もバランスがいいです。!
Anker Soundcore Liberty 4とSoundcore Liberty 4 NCを比較

Soundcore Liberty 4のノイキャン性能をさらに特化させたモデル「Soundcore Liberty 4 NC」が発売されました。
両方を実際に使ってみての、比較表を作成しました。特徴的なポイントを黄色マーカーしました。
製品名 | Soundcore Liberty 4 NC | Soundcore Liberty 4 |
製品イメージ | ![]() | ![]() |
ノイズキャン | ウルトラノイズキャンセリング3.0 ・環境と耳の形状にあわせてパーソナライズ | ウルトラノイズキャンセリング2.0 ・周囲の環境に合わせ自動調整 |
最大再生時間 | 通常モード: 最大10時間 (イヤホン本体のみ) 最大50時間 (充電ケース使用時) | 通常モード: 最⼤9時間 (イヤホン本体のみ) 最⼤28時間 (充電ケース使⽤時) |
ドライバー方式 | 1基のドライバー ・11mmダイナミックドライバー | 2基のドライバー ・9.2mmダイナミックドライバー ・6mmダイナミックドライバー |
装着感 | Liberty 4 NC専用イヤーチップ | CloudComfortイヤーチップ |
イコライザー | ||
片耳利用 | ||
マイク | ||
マルチポイント接続 (デュアル接続) | ||
外部音取り込み | ||
ワイヤレス充電 | ||
装着検出機能 | ||
探す機能 | ||
ヘルスモニタリング | ||
アプリ対応 | ||
タッチ操作 | ||
操作方法 | タッチ操作 | プレスコントロール |
参考価格 | 12,990円 | 14,990円 |
Soundcore Liberty 4 NCはノイキャン特化モデルのウルトラノイズキャンセリング3.0というだけあって、Soundcore Liberty 4と比較しても1.3〜1.4倍くらいノイキャンは強くなっています。
他メーカーさんと比較しても2万円台に負けない品質なので、ノイキャン重視の方にはSoundcore Liberty 4 NCがおすすめです。
Soundcore Liberty 4 NCはドライバー1つ(11mm DAドライバー)、Soundcore Liberty 4は2つ(9.2mmと6mm DAドライバー)とドライバーの数に違いはありますが、私の感覚ではそれ程、大きな違いは感じません。
あえて言うと、Soundcore Liberty 4の方が少しクリアでスッキリとした感じがします。音質にこだわる方はSoundcore Liberty 4が良い選択肢です。
Soundcore Liberty 4のバッテリー性能も十分高いですが、Soundcore Liberty 4 NCは最大50時間と圧倒的です。
長時間の利用が見込まれる方や、頻繁に充電したくないという方はSoundcore Liberty 4 NCがおすすめです。
装着感やデザインとなると、ちょっと好みの世界になってしまいますが、私の感想としては、Soundcore Liberty 4の方が多少つけ心地がいいかなという所です。
とはいえ、Soundcore Liberty 4 NCのつけ心地もめちゃめちゃいいです。長時間つけても痛くならないし、痒くもなりません。
ただ、Soundcore Liberty 4のCloudComforeイヤーチップがサラッとしてちょっとつけ心地をよく感じます。
ちょっと長くなりましたが、総合的には以下が私の結論です。
- Soundcore Liberty 4 NC・・ノイキャンを重視し、高品質なイヤホンが欲しい人
- Soundcore Liberty 4・・音質、ノイキャン含め、総合点の高いイヤホンが欲しい人

正直、1万円台ならどっちを買っても正解です。ノイキャンを重視するなら「Soundcore Liberty 4 NC」一択です。
他のポイントはそれ程、大きな差を感じませんでした(あくまで個人の感想です)。下記はSoundcore Liberty 4 NCレビュー記事になります!
Anker Soundcore Liberty 4のよくある問合せ
Soundcore Liberty 4の製品仕様を教えてください。
充電方式:USB Type-C / ワイヤレス充電
充電時間:約1時間(イヤホン) / 約2時間(充電ケース*USB-Cケーブル使用時) / 約3時間(充電ケース *ワイヤレス充電使用時)
防水規格:IPX4
通信方式:Bluetooth 5.3
詳細については、「こちら」をご確認ください。
Soundcore Liberty 4の再生可能時間はどのくらいですか?
・ノイズキャンセリングモード:最大7時間(イヤホン本体のみ) / 最大24時間(充電ケース使用時)
・LDAC使用時:最大5.5時間(イヤホン本体のみ) / 16.5時間(充電ケース使用時)
Soundcore Liberty 4はLDACの利用ができますか?また利用時の注意事項はありますか?
・iPhone・iPadなどのiOS端末はLDAC非対応です。
・LDACをご使用の際はSoundcoreアプリ上で機能をオンにしてください。
・マルチポイント接続時にLDACはご利用できません。
・対応コーデックに記載の「LDAC」は、Soundcoreアプリとイヤホンのファームウェアをアップデート後ご利用いただけます。
・LDACをご使用の際はご自身の端末がAndroid 8.0以降でLDACに対応していることをご確認ください。
Soundcore Liberty 4利用における注意事項
・SoundcoreアプリはDAP機器 (デジタルオーディオプレイヤー)に非対応です。
・製品の仕様は予告なく変更されることがありますので、予めご了承ください。
・製品パッケージは予告なく変更になる場合がございます。ご購入時期によっては異なる製品パッケージでお届けする可能性がございますので、予めご了承ください。なお、製品自体には違いはございません。
Anker Soundcore Liberty 4のまとめ

今回は「欲しい機能、ここにすべて」というキャッチフレーズで売れに売れているAnkerフラグシップモデルの「Anker Soundcore Liberty 4」を紹介いたしました。
しばらく使ってみましたが、売れに売れているのが納得のイヤホンでした。
私は2万、3万のイヤホンやヘッドホン、AirPods Pro 第2世代なども持ってますが、金額以上に品質に差はなく「Soundcore Liberty 4」でいいじゃん!と思える品質でした。
あらためて、メリット・デメリットを紹介致します。

メリット
- 「ノイキャン」「マルチポイント」「3Dオーディオ」などの機能全部盛り
- クリアで深みのある繊細な重低音
- 装着感は超快適でずっと着けていられる
- デザインもいいけど装着の時が特に最高
- 専用アプリも限りなく優秀
- コスパ良すぎ
デメリット
- 現状なし
- 全部盛りイヤホンがいい人
- イヤホンの装着感を重視する人
- 音質やノイキャン性能にこだわりのある人
- 1万円台でコスパのいいイヤホンが欲しい人
- AirPods Proは手が出ないけど高品質なイヤホンが欲しい人
- ヘルスモニタリング機能が搭載されたイヤホンが欲しい人
- 3万、4万するイヤホン持っているけど高品質なサブイヤホンが欲しい人
記事内で紹介した他ワイヤレスイヤホンです。
ノイキャンに特化したSoundcore Liberty 4 NCもかなり良い選択肢です!
最後までご確認いただきありがとうございます。
少しでも参考になれば幸いです。