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- 充電器とバッテリーは小型の一体型がいい!
- 最大出力は30W欲しい
- 容量はiPhone1回充電分の5,000mAh欲しい!

上記要望をかなえるヤバいモバイルバッテリー紹介します!(いい意味)!
こんにちは!みつです。
充電器、バッテリーって終わりがないですよね…
最近は高機能でハイパワーのものどんどん発売されていますが、その分、サイズも大きくかなり高価です。
正直な所、普段使っているデバイスにあった「出力」と「バッテリー容量」があれば、その人にとっての最高の充電器です。
今回は、普段使いが以下デバイスの人に最高の選択肢をお伝えします!
- MacBook AirとiPhone
- iPadとiPhone
- その他一般的なスマホとタブレット

答えは「Anker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 30W) 」ですが、実際にしばらく使ってみての感想やデメリットをお伝えします!
まずは、おすすめポイントから!
- 最大30W出力でMacBook Airも充電可能
- 5,000mAhバッテリーでスマホを1回フル充電できる
- 軽量かつコンパクトデザインで持ち運びも容易
- USB充電器とモバイルバッテリーの1台2役
- ほとんどの人はこれ1つで十分
私の愛用するデバイスを最速で充電できて、持ち歩く荷物も減ってQOLがめちゃめちゃ上がりました!コレ正直1軍入りの最高の充電器です!

この記事でわかること
※他詳細(外観や同梱物、口コミなど)については下記「タップできる目次」よりチェック

Anker 511 Power Bankは、以下2種ありますが本記事では後継製品の「Anker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 30W) 」を紹介します!
- Anker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 30W) ・・・最新機種
- Anker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 5000)・・・旧機種
製品を購入の上、記事執筆を行なっております。
タップできる目次 非表示
- Anker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 30W) の概要
- Anker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 30W) の開封および同梱物
- Anker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 30W) の外観
- Anker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 30W) を実際に使ってみての感想
- Anker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 30W) の気になった点
- Anker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 30W) の口コミ
- Anker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 30W) と前作の比較
- Anker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 30W) のよくある問合せ
- Anker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 30W) のまとめ
Anker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 30W) の概要
Anker 511 Power Bankは「最大30出力」「バッテリー容量5,000mAh」「軽量・コンパクト」の2in1機能のUSB充電器 兼 モバイルバッテリーです!

Anker 511 Power Bankの製品特徴は以下の通りです。
- 小型デザイン: ポーチやミニバッグに簡単に収まり持ち運びが楽
- 折りたたみプラグ: コンパクトな収納と他のガジェットを傷つけない
- ハイブリッド設計: モバイルバッテリーと急速充電器の2in1機能
- 急速充電: 最大30Wの出力で、パワフルな充電が可能
- ストラップ付き: 外出先での使用が容易。手に掛けられるデザイン
- MacBook対応: スマホだけでなく、MacBook Airも充電可能
- 多機種対応: iPhone、iPad、Android、タブレットなど、幅広いデバイスに対応。
- ケーブル別売: 好みにあったケーブルを選べる
- 信頼とサポート: Ankerならではの製品保証とカスタマーサポート
「Anker 511 Power Bank」は2in1仕様、つまり「1台で2役」の充電器です。この製品はUSB急速充電器とモバイルバッテリーの機能を一つに組み合わせています。2in1機能は非常に便利で、次のようなメリットがあります。
多機能性: 電源コンセントがあればUSB充電器利用、なければモバイルバッテリーとして活躍します。
持ち運びに便利: 充電器とモバイルバッテリーを別々に持つ必要がなくなります。
コスト効率: 二つの製品を別々に購入するよりも経済的。
Anker 511 Power Bank特徴は「出力」「バッテリー容量」「サイズ・形状」が最高にバランスよくまとまった1台2役の充電器です!
製品仕様は以下の通りです。
項目 | Anker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 30W) |
製品イメージ | ![]() |
サイズ | 約7.8 × 4.4 × 3.1cm |
重量 | 約185g |
カラー | ブラック / ホワイト / ブルー / ピンク / グリーン / パープル |
搭載ポート | USB-C × 1 |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
USB-C入力 | 5V = 2.1A |
USB-C出力 (急速充電器利用) | MAX 30W |
USB-C出力 (モバイルバッテリー利用) | MAX 22.5W |
対応機種 | – iPhone 14 / 14 Plus / 14 Pro / 14 Pro Max / iPhone 13 / 13 mini / 13 Pro / 13 Pro Max / iPhone 12 / 12 mini / 12 Pro / 12 Pro Max 他 – Galaxy S23 シリーズ / S22 シリーズ / S21 シリーズ 他 – Pixel 7 シリーズ / 6 シリーズ / 5 シリーズ 他 – iPad (第10世代) / iPad Pro (12.9インチ) (第6世代) / iPad Pro (12.9インチ) (第5世代) / iPad Pro (11インチ) (第4世代) / iPad Air (第5世代) / iPad Air (第4世代) / iPad mini (第6世代) / iPad mini (第5世代) 他 |
パススルー充電 | なし |
バッテリー残量表示 | ランプにて残量表示 |
同梱物 | ・Anker 511 Power Bank本体 ・取扱説明書 ・製品保証 |
製品保証 | 最大2年 ※18ヶ月保証でAnker会員登録を実施した場合は2年 |
製品チェック | Amazon |
カラーバリエーションは以下の通りです。
Anker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 30W) の開封および同梱物
ブルーとホワイトベースのAnkerカラーのパッケージです。

背面にはポイントとなる製品特徴が記載されています。


Anker 511 Power Bankの同梱物は以下の通りです。

- Anker 511 Power Bank本体
- 取扱説明書
- 製品保証
Anker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 30W) の外観
Anker 511 Power Bankの外観やポート、ボタンなどの各所を確認していきます。


正面左右は以下の通り




電源プラグは折り畳み可能です。


USB-Cポートは入出力を兼ねております。そのため本体はUSB-Cポート経由または電源プラグ経由で充電可能です。

以下の通り、製品仕様も記載されております。

ボタンを押すことで、バッテリー残量を確認できます。

- 1つ点灯・・バッテリー残量25%
- 2つ点灯・・バッテリー残量50%
- 3つ点灯・・バッテリー残量75%
- 4つ点灯・・バッテリー残量100%

4つ点灯しているので、バッテリーは満充電状態という事になります。
本体にはしっかりと作り込まれたストラップがついており、指にひっかけてAnker 511 Power Bankを持つことで出来ます。


AirPods Pro 第2世代とサイズ感を比較してみました。

重量は以下の通り、約182gでした。

参考までに、以下でAnker 511 Power Bankの外観やサイズ感、質感の確認が可能です。
Anker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 30W) を実際に使ってみての感想
最大30W出力でMacBook Airも充電可能

1番最初に持ってきた理由でもありますが、コレが凄い!
このサイズ感でUSB充電器とモバイルバッテリーの1台2役(2in1仕様)だと、だいたいの製品が最大20W出力ですが、Anker 511 Power Bankは最大30W出力を出す事ができます。

実際、30W出力というのがポイントで、30W出力ならMacBook Airも高速充電できてしまいます。
もちろん、最新のiPadシリーズも高速充電できます。

試験的に30W出力できるかを試しましたが、仕様通りしっかりと30W出力出ていることを確認しました。
「Anker 511 Power Bank」は2in1仕様、つまり「1台で2役」の充電器です。この製品はUSB急速充電器とモバイルバッテリーの機能を一つに組み合わせています。2in1機能は非常に便利で、次のようなメリットがあります。
多機能性: 電源コンセントがあればUSB充電器利用、なければモバイルバッテリーとして活躍します。
持ち運びに便利: 充電器とモバイルバッテリーを別々に持つ必要がなくなります。
コスト効率: 二つの製品を別々に購入するよりも経済的。
5,000mAhバッテリーでスマホを1回フル充電できる

Anker 511 Power Bankはスマホを約1回フル充電できる、5,000mAhのバッテリー性能を搭載してます。
モバイルバッテリーで5,000mAhは一般的な容量ですが、このサイズ感でUSB充電機能を搭載しているのがヤバいです(いい意味です)
よく見る充電方法真似てみました。なんかカッコいいです。

そして、なんといってもポーチやカバンのポケットから、Anker 511 Power Bankを出せば、歩きながらでも気軽に充電できます。
軽量かつコンパクトデザインで持ち運びも容易

Anker 511 Power Bankはサイズが約7.8 × 4.4 × 3.1cm、重量が約185gで手にすっぽり収まるサイズです。本当に小さいですよね。
「え?もっと小さい製品ありますよね?」と思われるかもですが、Anker 511 Power Bankは1台2役(充電器とモバイルバッテリー)の機能を備えてます。

正直このスペック(最大30W出力、5,000mAhのバッテリー性能)でこのサイズ感は他製品ではありえないレベルです。
外出時には、ガジェットポーチに「Anker 511 Power Bank」と絡まないAnkerケーブルがあれば完璧です!

USB充電器とモバイルバッテリーの1台2役

すでに触れていますが、Anker 511 Power BankはUSB充電器とモバイルバッテリーの1台2役(2in1仕様)の充電器です。
何が凄いかっていうと、下記の3点が“超バランス良く”整った充電器なんです。
- 出力:MacBook Airが充電できる30W出力
- バッテリー容量:iPhoneを1回充電できる5,000mAh
- 形状・サイズ:手に収まるコンパクトかつ軽量設計

補足すると、30W以上の出力や、10,000mAh以上のバッテリー容量を持つ製品もありますが、その場合…サイズがめちゃめちゃデカくなります。
実際、普段から持ち歩くデバイスがMacBook AirやiPadであれば、Anker 511 Power Bankが最適な選択肢です。
そして、1台2役(2in1仕様)であるため、持ち歩く充電器はコレ1つで十分です。荷物が超減ります!
ほとんどの人はこれ1つで十分

個人的にはコレは革命と言える程に素晴らしい製品で、ほとんどの人がコレ1つで満足できます。
なんといっても「最大出力30W」「5,000mAhのバッテリー容量」「コンパクトなサイズ感」が超絶バランスよくまとまってます。
具体例として、外出時のデバイスが以下パターンであれば、Anker 511 Power Bankと充電ケーブルだけで十分に対応できます。
・MacBook AirとiPhone
・iPadとiPhone
・その他一般的なスマホとタブレット
多機能でハイパワーな製品がどんどん発売されていますが、実際にはこの一台で多くの人のニーズを満たす事ができます。
Anker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 30W) の気になった点
パススルー充電には非対応

「Anker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 30W) 」は前モデル「Anker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 5000)」で対応していたパススルー充電には非対応です。
パススルー充電とは、モバイルバッテリーを充電しながら、そのバッテリーから他のデバイス(例:MacBook Air)にも同時に給電できる機能です。
まぁ確かに便利な機能とは思うのですが、個人的にはバッテリー性能が劣化しそうで、私個人としては、パススルー充電機能の必要性は特に感じていません。
モバイルバッテリーを充電しながら、そのバッテリーから他のデバイス(例:スマホ等)にも同時に給電できる機能のことです。この機能を利用する事で、一つの充電器で複数のデバイス(バッテリーとスマホ)を効率よく充電することが可能です。
Anker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 30W) の口コミ
記事執筆時点では、口コミは21件の評価があり5点満点で4.8点の高評価で評判のいいモバイルバッテリーです。
実際の口コミを整理すると以下のようなものがあります。
- 30WになってMacBook Airも充電できるようになった
- コンセントの位置が変わり使いやすくなった
- コンパクトなサイズでカラーバリエーションがいい
- スペックとコンパクトさのバランスがいい
- 前作と比較しスリムではなくなった
悪い口コミは、ほとんどなく、前作よりサイズが大きくなったという口コミがありました。
ただ、個人的にはMacBook Airを高速充電できる30Wにアップし、前作の課題であったコンセント位置も解消されているので、素晴らしい進化をとげました。
大きいといっても手にすっぽり収まるサイズで、Anker 511 Power Bankは1台で2役こなせるので、正直最強の充電器です。

もっと口コミを確認したいという方は「カスタマーレビュー」サイトをチェックしてみてください。
Anker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 30W) と前作の比較
Anker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 30W) と前作Anker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 5000)を比較しました。

Anker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 30W) はモバイルバッテリー利用時は最大22.5Wなので注意!
Anker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 30W) のよくある問合せ
この製品はどのようなデバイスを充電するのに適していますか?
iPhone限らず、Androidスマホや他タブレット充電などにも適しております。
モデルによって違いはありますが、MacBook Proのような高い出力が必要となる充電器としては適しません。
USB-Cポートは入力と出力の両方に使えますか?
バッテリー容量はどれくらいですか?
PSE技術基準に適合していますか?
ケーブルやポーチなどは付属していますか?
Anker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 30W) のまとめ

前作より大幅に進化した「Anker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 30W) 」を紹介致しました。
Anker 511 Power Bankは「出力」「バッテリー容量」「サイズ・形状」が最高にバランスよくまとまった1台2役の充電器です!
普段から、MacBook AirやiPad、スマホを持ち歩く人には最高の選択肢です。
あらためて、メリット、デメリットを紹介いたします!

メリット
- 最大30W出力でMacBook Airも充電可能
- 5,000mAhバッテリーでスマホを1回フル充電できる
- 軽量かつコンパクトデザインで持ち運びも容易
- USB充電器とモバイルバッテリーの1台2役
- ほとんどの人はこれ1つで十分
デメリット
- パススルー充電には非対応
- 充電器とバッテリーは小型の一体型がいい人
- 最大出力は30W欲しい人
- バッテリー容量はiPhone1回充電分の5,000mAh欲しい人
- 外出時はMacBook AirやiPadを持ち歩く人
- カラーで個性を出したい人


発売したばかりですが、Anker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 30W) はめちゃめちゃ売れる気がします。品切れになりそう。
記事内で紹介した前作「Anker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 5000) 」はこちら


最後までご確認いただきありがとうございます。
少しでも参考になれば幸いです。