【Tranya X3レビュー】高音質でつけ心地最高のオープンイヤー型のワイヤレスイヤホン

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こんにちは!みつです。

オープンイヤーイヤホンに偏見を持っていた私ですが…

使ってみた所、意外とメリット多く一般的なイヤホン利用時の悩みが解決されました😄

  • 耳が痒くなったり痛い
  • 耳が塞がれている事がストレス
  • 周りの音が聞きづらい

今回はオープンイヤー型の「Tranya X3」をしばらく使ってみてのメリット・デメリット含めて正直な感想を紹介致します。まずはざくっとおすすめポイントから

おすすめポイント
  • オープンイヤータイプでめちゃめちゃ快適
  • 16mmドライバー搭載で想像以上に音質がいい
  • 32時間の連続再生と急速充電に対応
  • IPX5の防水、防汗で激しい運動も問題なし
  • ながら作業にめちゃめちゃおすすめ

実際に使ってみると「ながら作業にめちゃめちゃ快適」「ずっとつけっぱなしに出来るイヤホン」です。個人的にこれは新しい発見でした😄

この記事でわかること

  • Tranya X3の概要
  • Tranya X3を実際に使ってみての感想
  • Tranya X3の気になった点
  • Tranya X3の口コミ
  • Tranya X3のまとめ

本記事はメーカー様よりサンプル品を提供いただき記事作成しております。記載の通りメリット、デメリット含めて正直な感想を記載しております。


この記事の著者

ガジェットブロガー

みつ

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Tranya X3の概要

「Tranya X3」はアメリカAmazonで最も人気のあるイヤホンブランドTranyaから発売のオープンイヤーデザインのイヤホンです

TranyaさんはアメリカAmazonで累計2万以上の評価を獲得し、ワイヤレスイヤホンの「Amazon’s Choice」にも選ばれた素晴しいブランドです😅

気になる方は以下、公式サイトやツイッターアカウントをチェックしてみてください😄

Tranya X3の製品特徴は以下の通りです。

Tranya X3の特徴
  • 空気電動技術を採用したオープンイヤーイヤホン
  • 16mm大型ドライバーを採用し重低音、クリアなサウンドを再生
  • aptXコーデックDSPテクノロジーを搭載した高音質
  • 32時間の連続再生が可能
  • IPX5の防水、防汗に優れた製品
  • Bluetooth 5.3に対応
  • 片耳、両耳どちらでも利用可能リスト

Tranya X3の製品仕様は以下の通りです。

製品名Tranya X3
イメージ
サイズ10cm × 6.5cm × 2cm
カラーブラック
重量イヤホン片耳 12g
イヤホンおよびケース 109g
防水規格IPX5
最大再生時間イヤホン単体 8時間
ケース込み 32時間
※10分の充電で約2時間の利用が可能
充電ポートUSB-Cポート
※ワイヤレス充電は非対応
Bluetoothバージョン Bluetooth 5.3
ドライバー方式16mmダイナミックドライバー
コーデックSBC / AAC / aptX Adaptive
対応OSiOS
Android
マイクあり
※ 4つのマイクを搭載
片耳利用可能
マルチポイント接続なし
アクティブノイズキャンセリングなし
ワイヤレス充電なし
装着検出機能なし
アプリ対応なし
同梱物Tranya X3本体
取扱説明書
USB-C to USB-Aケーブル
メーカー保証15ヶ月
Tranya X3の製品仕様


Tranya X3の開封および同梱物

パッケージはめちゃめちゃ高級感あります。Apple製品かのような高品質なパッケージです。

パッケージ正面
パッケージ背面

同梱物はむき出しではなくアイテムごとに丁寧に袋に包まれてます。好感度高いです。

開封

Tranya X3の同梱物は以下3点になります。

Tranya X3の同梱物一式
  • Tranya X3本体
  • USB-C to USB-A充電ケーブル
  • 取扱説明書

充電用のUSB-C to USB-Aケーブルはの長さは約30cmです。

USB-C to USB-A充電ケーブル

取扱説明書は日本語で記載されています。最近利用したイヤホン取扱説明書の中で最もわかりやすく記載されてます。めちゃめちゃ好感持てます。

取扱説明書
みつ
みつ

イヤホン限らずですが、パッケージや取扱説明書もとても丁寧に作られており、こだわりを感じます。こういう細かい所がしっかりしていると信頼できますね😄


Tranya X3の外観

ケースはさらさらとした質感で、指紋汚れなどは目立たない作りです。全体的に流線型のデザインです。

ケース正面
ケース背面
ケース側面

背面底部に充電用のUSB-Cポートがあります。

ケース背面のUSB-C充電ポート

Tranya X3本体を見ていきます。オープンイヤー型で初めはサイズにビビりました😅

ケース開封

ケース本体には初期化やペアリング用途のボタンがあります。

イヤホン本体もケースと似た材質でさらっとしており指紋汚れなどは目立ちません。

Tranya X3本体

Tranya X3にはマイクが4つ搭載されており、通話やWeb会議にもかなりおすすめです。会議中でもしっかり周りの音を聞けるので在宅中にも重宝します。

CVC8.0ノイズキャンセリング搭載の4つのマイク

手のひらサイズです。外観をさらっと見ていきます。

イヤホン本体は12g、ケース込みの重量は109gでした。

Tranya X3本体は12g
ケース込みで重量は109g

Tranya X3とAirPods Pro 第2世代を並べてみました。

Tranya X3とAirPods Pro 第2世代(ケースサイズ比較)
Tranya X3とAirPods Pro比較
みつ
みつ

最初は大きいと感じましたが、しばらく使ってみるとちょうどいいサイズ感ですっごいつけ心地がいいんですよね😄


Tranya X3を実際に使ってみての感想

オープンイヤータイプでめちゃめちゃ快適

Tranya X3を装着しての第一声は「おぉ…なんてつけ心地がいいんだ…」と思いました😅

実はオープンイヤータイプは初めてなのですが、こんなにつけ心地がいいんですね。オープンイヤータイプというよりTranya X3がですかね。

ワイヤレスイヤホンは沢山もってますが、合う合わないがあって耳が痛くなったり、痒くなったりと色々悩まされましたがTranya X3は本当に快適です😄

Tranya X3公式出典引用

どんなにいい音で聞けても、つけ心地が悪かったり圧迫感があったりすると台無しですよね。

正直、Tranya X3のつけ心地が一番感動しました。これならずっと装着していられます。


16mmドライバー搭載で想像以上に音質がいい

これも私の大きな誤解でした😅

オープンイヤーは音楽や映像を楽しむイヤホンじゃないから、音はそんなに良くないでしょ?という思い込みがありました。

実際に聞いてみると、クリアな高音と中音域でとても聴き心地がいいです(すいません😅)

また低音も細部まで音を感じる事が出来、長時間聴いていても聴き疲れしない音質です。一言でいうと想像以上の音質でした。

Tranya X3の特徴ピックアップ
  • 最先端チップQualcomm3040を採用
  • aptX Adaptiveに対応
  • 16MMダイナミックドライバー

Tranya X3の音質のよさはこのあたりが理由かと思いますが、オープンイヤー型イヤホンに対する偏見がなくなりました。

なんというかオリジナルな音を細部までクリアに再現してくれます。


32時間の連続再生と急速充電に対応

Tranya X3はケース込みで最大32時間の連続使用が可能です。バッテリー性能を整理すると以下の通りです。

  • ケース込みで最大32時間の連続使用
  • イヤホン単体で8時間の連続使用
  • 10分の充電で2時間の利用が可能

バッテリー性能は申し分なしです😄

Tranya X3はどちらかというと「運動しながら」「作業しながら」というシチュエーションにおすすめイヤホンで、利用にあった十分なバッテリー性能ですね。


IPX5の防水、防汗で激しい運動も問題なし

Tranya X3はIPX5の防水、防汗性能で、ちょっとした水しぶきや雨、激しい運動をしても全く問題ないレベルです。

私はあまり運動しないですが、運動のながら聴きには最適です😄

私は雨の日でも歩きながら音楽やYouTubeを常に楽しんでます。ただノイキャンだと危ないので外音取り込みを有効にしているのですが、どうも歩いているとイヤホンの圧迫感が気になるんですよね😅

その点、オープンイヤー型であれば耳が開放されており周りの音もしっかり聞きつつ音楽やYouTubeが楽しめるのでここ最近は歩いている時は愛用してます。

ちなみにマニュアル記載の通りイヤホン本体操作で「再生や停止、通話応答」など各種操作は可能です。


ながら作業にめちゃめちゃおすすめ

Tranya X3は音楽やYouTubeを流し聞きしながらの利用にめちゃめちゃおすすめです。

私は「AirPods Pro」や「Bose QuietComfort 45」などゴリゴリにノイキャン効かせて作業する時が多いのですが、ノイキャンで結構失敗してしまってます。

呼び鈴や家族の呼びかけに気づかなかったり…イヤホンつけっぱなしを家族に嫌がられるなど😅

Tranya X3であれば、作業しながらでも音楽や映画を高い品質で楽しむ事ができますし、家族の呼びかけにもしっかりと気付けます。

そして、耳を圧迫しないので本当に快適😄


Tranya X3の気になった点

「Tranya X3」を見た際に正直でかいと思いました😅はじめてオープンイヤータイプのイヤホンを利用される方は、私のように少し気になるかもしれません。

とはいえ、そもそもカナル型や一般的なイヤホンと比較すること自体が間違っているかもしれませんが😅

けど、実際にしばらく使ってみるとつけ心地の良さと耳が塞がれていないという解放感で、この大きさも可愛く思えてしまいます。

実際に耳につけている見た目も全く違和感ないですし、会話相手にも耳が開放されているのが伝わって通常通り話してくれるんですよね。


Tranya X3の口コミ

スタイリッシュ&長期保証!!

とてもスタイリッシュで電池長持ち!15か月の長期保証で安心感も抜群!音質もいいですね!オススメです!

“Amazon出典引用”

耳をふさがず、会話もできる!軽くてつけやすい。

スマホとPCに接続し、切り替えも問題なく行えました。反応が早いです。
耳をふさがないので、家でも家族との会話が可能です。音漏れもありません。

まだ、長時間の使用はありませんが、軽くてつけやすいので
身体的な疲れもなさそうです。

タッチ操作で行うことは、再生/停止 くらいなので不都合はないのですが
もう少し、タッチ操作の反応がよいと、良さそうです。
強くタッチするか、タイミングよくタッチしないと反応しないときがあります。

音質も問題なく、スマホでの通話もノイズがなく快適です!

“Amazon出典引用”

安定感がありました

今までのイヤホンは長時間耳に入れているとだんだん耳のストレスがあったり運動をしていると汗ばんで落ちそうで不安になる事があったけど、この商品は耳にかけている状態で耳の穴を塞いでいないのに充分なイヤホンの機能があるのですごく良い商品でした。
音漏れもそんなに気になる事が無く、周りの音も聞こえるので安心して使用できます。

“Amazon出典引用”

耳を塞がず、外の音も聞こえながら使えるのが最高です。

普段は骨伝導の“Shokz”を使っていますが、形状が後頭部まで繋がっているために散歩やランニングの時は問題ありませんが、新幹線の移動中にネット動画を視聴する時は後頭部の部分が邪魔で頭をシートに付けてリラックスする事が出来ませんでした。
この製品を見た時に、外の音は聞こえながら音を聞く事も出来、しかも新幹線で頭をシートに付けて使えると思い注文しました。カナルタイプではないので音漏れは仕方ありませんが、元々大きな音で聞く方ではないので新幹線の中でも問題ありません。
低音から高音まで気持ちよく聞く事が出来ますし、耳から滑り落ちる事もないので紛失リスクもありません。またBluetooth接続もスムーズで即設定できました。
今では、Shokzの骨伝導タイプと使い分けています。

“Amazon出典引用”


Tranya X3のまとめ

今回は「運動しながら」や「ながら作業」に超おすすめなオープンイヤータイプのイヤホン「Tranya X3」を紹介致しました。

つけ心地よく耳も塞がないのも最高ですが、想像以上に音質もよく個人的にはつけっぱなしには最高のイヤホンです😄

あらためてメリット、デメリットをお伝えします。

Tranya X3
総合評価
 (4)

メリット

  • オープンイヤータイプでめちゃめちゃ快適
  • 16mmドライバー搭載で想像以上に音質がいい
  • 32時間の連続再生と急速充電に対応
  • IPX5の防水、防汗で激しい運動も問題なし
  • ながら作業にめちゃめちゃおすすめ

デメリット

  • 若干サイズが大きい
おすすめな人
  • 耳を塞ぐイヤホンがあわない人
  • イヤホンをつけると耳が痒くなる人
  • 運動時に最適なイヤホンが欲しい人
  • ながら作業に最適なイヤホンが欲しい人
  • オープンイヤーで音質の高いイヤホンが欲しい人

オープンイヤータイプのイヤホンは初めてでしたが、耳を塞がないイヤホンがこんなに快適だと思いませんでした。

Tranyaさんのイヤホン利用も初でしたが、製品の品質が高いのももちろんですが、マニュアルなど細かい所もわかりやすく丁寧に作られておりとても好感がもてました。

Tranya X3は用途に特化したオープンイヤーイヤホンなので、音質やノイキャンなど機能面を重視される方は以下をおすすめします。

予算がある方は「Anker Soundcore Liberty 4」、予算を抑えてコスパいいものという事であれば「EarFun Air Pro 3」がおすすめです。

最後までご確認いただきありがとうございます。

少しでも参考になれば幸いです。

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