スマート家電でもないし、スイッチもないんだけど…スマート家電化して声やスマフォで家電を操作したいんだけど何かいい方法ない?
困った人
みつ
そんなお悩みを解決するために、「SwitchBotプラグ」が役立つかと思います。ざっくりいうとスマフォや声で電源プラグのオンオフが行えてしまうアイテムです😄
みなさんこんにちは!みつです。
ご自宅のスマートホーム化してますか?個人的にはスマートホーム化というと…第一にSwitchBotが思い浮かびます。
かなりのSwitchBot製品を導入してますが、ちょっと昔では考えられないくらい生活の質があがりました。
アレクサと連携し、以下のように声だけで家電の操作を実施してます。
みつ
「アレクサ!電気をつけて」
「アレクサ!エアコンをつけて」
「アレクサ!部屋を掃除して」
「アレクサ!カーテンを開けて」
自宅スマートホーム化が気になっている方には、まずは「SwitchBotハブミニ」の導入がおすすめです。気になる方は以下ご確認ください。
非公開: 【2023年】SwitchBotとアレクサを連携し自宅をスマートホーム化|SwitchBot Hub Mini
ちょっと前置きが長くなりましたが、今回は「SwitchBotプラグ」を購入しました。
「SwitchBotプラグ」をざっくりとご紹介すると、電源のオンオフを外出先から「スマフォ」で操作したり、アレクサ経由で「音声」操作できる電源コンセントです。
・SwitchBotプラグの開封および同梱物
・SwitchBotプラグの初期設定
・SwitchBotプラグを使ってみての感想
SwitchBotプラグを導入すると、スイッチがない家電などをスマフォや声で操作できてしまいます。生活が快適になること間違いなしなのでそんなお悩みのある方は是非試してもらえればと思います。
- 音声だけで電源のオンオフができる
- 家電の消し忘れがチェックできる
- 外出先からスマフォで電源のオンオフができる
- スケジュール設定で設定した時間に電源のオンオフができる
- 電力の利用状況が確認できる
- スマフォやデバイスの過充電を防げる
今ならSwitchBotプラグの後継機「SwitchBotプラグミニ」の方がおすすめです😄
【SwitchBotプラグミニレビュー】SwitchBotプラグミニおすすめポイント紹介【SwitchBotプラグとの違いについて】
SwitchBotプラグの開封および同梱物
では、早速ですが開封します。
開封すると同梱物もとてもシンプル😄
- SwitchBotプラグ本体
- 取扱説明書
シンプルですね。ちなみに電源タップにSwitchBotプラグを試しにつけた状態です。デザインもシンプルです。
SwitchBotプラグの初期設定
SwitchBot製品全てに言える事ですが、設定は簡単です。アプリを入れて画面指示に従うのみです。
①SwitchBotアプリのインストール
下記SwitchBotアプリをダウンロードしインストールします。SwitchBot製品利用が初めての方はアカウントを作成する必要があります。
アカウント作成も一瞬で終わります。つまづく事はありません
②SwitchBotアプリでSwitchBotプラグの有効化
SwitchBotアプリを立ち上げて以下の手順通りです。直感的に操作できるので特につまづくことはないと思います。
以下のように順々に行うのみです。






みつ
画面の指示に従うだけで簡単に設定できます。作業としては数分です😄
SwitchBotプラグを使ってみての感想
リモコンのついていない間接照明に、SwitchBotプラグを利用してみました。
音声だけで電源のオンオフができる
使ってみての感想はやっぱり便利です😄
利用している間接照明はいわゆる、コードスイッチがついているタイプで関節照明をつける際にはわざわざスイッチを押す必要があったんですよね😂
電源プラグの導入後は、スイッチを押しに間接照明まで歩いて行くのが不要で
みつ
「アレクサ!プラグをオンにして!」
「アレクサ!プラグをオフにして!」


上記のように声だけで関節照明のオンオフができてしまいます。
使ってみて気付いたのですが、SwitchBotプラグのオンオフの際に「カチッ!」とスイッチ音がしてSwitchBotプラグのオンオフがわかるようになってました。
以下のEcho Dotなどであれば、低コストで導入できておすすめです。
家電の消し忘れがチェックできる
自分もよくあるのですが、外出時に「あれ?照明の電源切ったっけ?」などないでしょうか?
SwitchBot製品は「SwitchBotハブミニ」があれば、外出先からSwitchBotデバイスの状態が確認できます。
上記画像の通り、「SwitchBotプラグ」が赤丸で囲まれオンの状態になってます。アプリを立ち上げるだけで電源の消し忘れが確認できるのは嬉しいですよね。
私は間接照明ですが、「ホットカーペット」や「こたつ」などの消し忘れは怖いですよね。「ホットカーペット」や「こたつ」など使う季節になったらSwitchBotプラグを追加導入したいと思います。
外出先からスマフォで電源のオンオフができる
スマフォでSwitchBotプラグのオンオフ状態を見るだけでなく、遠隔でスマフォからSwitchBotプラグの電源オンオフができます。
操作は簡単で以下の通りです。SwitchBotアプリを立ち上げて選択するのみです。


消し忘れを外出先からチェックできて、消し忘れた際には外出先から簡単に消す事ができます。これは嬉しい。
繰り返しになりますが、外出先から操作するには、「SwitchBotハブミニ」が必要となりますのでご注意ください。
スケジュール設定で設定した時間に電源のオンオフができる
これもスマートホーム家電の醍醐味というか、売りのポイントですが設定したスケジュールで動作する事ができます。
例えばですが、平日の19時〜22時まで間接照明を点灯させるなどができます。
以下は設定後の画面ですが、平日の19時に電源プラグオン、平日の22時に電源プラグオフの設定をする事で実現可能です。


寒い季節には起きる前に「ホットカーペット」をオンにして会社に向かう時間には「ホットカーペット」をオフにするなど色々使い道がありそうです😄
電力の利用状況が確認できる
地味に以下操作でSwitchBotプラグの電力利用状況の確認ができます。


電気代節約のためにチェックしたり、接続先の家電が実際に動いているかなどの確認ができますね。
まぁ私は使わないかなぁという所ではあります。
スマフォやデバイスの過充電を防げる
もう1つSwitchBotプラグを買ったらやろうと思っているのですが、スケジュール設定でスマフォやモバイルバッテリーの過充電を防ぐ予定です。
私はスマホやモバイルバッテリーなどの充電は寝る前に行うのですが、大体が2〜3時間で満充電になるのですが…当然寝ているので満充電後も充電しつづけてしまうんですよね😂
スケジュール機能を使えば、夜中の3時にSwitchBotプラグをオフ、朝の7時にSwitchBotプラグをオンなどで実現できます。
ただの電源プラグですが色々と使い勝手があります。
Twitter上のコメント
家のコンセント全部にSwitchBotプラグつけたい
— しま (@HyperBSxi) October 4, 2021
これがエアコン管理の場合も同様で、エアコンのリモコンをHUBに登録したら、温湿度を条件にオンオフ(または温度指定調整)ができる。(というかそれが本来の使い方)
湿度もSwitchbot加湿器もある。手持ち加湿器があるなら、湿度管理とSwitchbotプラグでオンオフできる。夢がモリモリや!— きんたま🟡🟡ふみこ (@kintama_p3) September 29, 2021
【SwitchBot プラグを初購入】
コンセントのON/OFFを管理するためと言うよりは、消費電力の「見える化」のためである。
パソコン周りのOAタップを丸ごとぶっ挿して分かったのは、ここだけでも案外電気使っているということ。
たったの100Wでも、24時間×30日間動かすと1,944円。
省エネに取り組みます。 pic.twitter.com/rgLMlu75Ym— さかがみ ゆうた【猫カフェ始めたい🐱】 (@yuuta_dec) September 3, 2021
そうか、ルーターの再起動Switchbotプラグとか使えばいいのか
— Pocαri (@pcr_pk) February 24, 2021
変なワットチェッカー買うよりSwitchbotプラグ買った方がいい
— suu/sai (@0osuu) February 24, 2021
他SwitchBotプラグ利用方法
電源スイッチのない家電をコントロールするのにSwitchBotプラグはとても便利ですが、私は以下のような用途にも利用してます。
お掃除ロボット充電器のバッテリー劣化防止
我が家ではお掃除ロボットは利用してますが、さすがに毎日は使わないんですよね。
個人的に気になるのが満充電なのに充電しつづける事です。満充電で充電しつづけるのもバッテリー劣化の元ですし電気代ももったいないです。
私は満充電になった後はアレクサ経由でSwitchBotプラグをオフ(給電をオフ)にしてます。
外部モニターの消費電力削減
私はウルトラワイドモニターはつけっぱなしなので、いつの間にか電気料金が跳ね上がってしまいました😅
寝る前や外出の際にはアレクサ経由でSwitchBotプラグをオフ(給電をオフ)にしてます。まぁ少しでも電気料金の節約のためです。
当たり前ですが寝てる時はモニター利用していないのでスケジュール設定で寝てる時間だけSwitchBotプラグをオフ(給電をオフ)でもいいかなと色々模索してます。
SwitchBotを安く買う方法
個人的にはSwitchBotはお値段以上の素晴らしい製品だと思います。
ただ…購入するならば少しでも安く買いたいですよね。安く購入する方法としては大きくは3つです。
- Amazonギフトカードを利用する
- Amazonセールを待つ
- SwitchBot公式サイトのセールを待つ
大きくは上記3つですが①の「Amazonギフトカード」利用は安く買えるというよりAmazonポイントが還元されます。
②のAmazonセールはかなりおすすめですが、必ずしも欲しいSwitchBot製品がセール対象になるとは限りません😅
③は公式サイトのセールとなりますが、クーポンコードなどが発行されAmazon以上に安くなったりします。
そのため購入前には「SwitchBot公式サイト」などは是非チェックしてみてください😄
SwitchBot製品まとめ
スマートホーム化を実現できるSwitchBot製品は以下の通り沢山でてます。正直SwitchBot製品のみでほぼ完璧なスマートホーム化が実現できてしまいます。
快適過ぎてSwitchBotアイテムがどんどん増えてます😅私が導入しているSwitchBot製品シリーズです😄
- SwitchBotハブミニ (テレビやエアコンをスマホや声で操作)
→レビュー記事 - SwitchBotボット (部屋の電気などのボタンをスマホや声で操作
→レビュー記事 - SwitchBotカーテン(スケジュールでカーテン開け閉め自動化)
→レビュー記事 - SwitchBotプラグ(スイッチのない家電の電源オンオフを操作)
→レビュー記事 - SwitchBotプラグミニ(SwitchBotプラグの後継機)
→レビュー記事 - SwitchBotスマート電球(オンオフや明るさ色をスマホや声で操作)
→レビュー記事 - SwitchBot屋内カメラ(外出先からカメラ確認。動作検知しアラート)
→レビュー記事 - SwitchBotリモートボタン(SwitchBot製品を専用リモコン操作)
→レビュー記事 - SwitchBot LED テープライト(間接照明LEDをスマホ操作)
→レビュー記事 - SwitchBotスマートロック(ドアの鍵閉めをスマホで操作)
→レビュー記事 - SwitchBotキーパッド(パスワードやカードキー、指紋認証でドア解錠)
→レビュー記事 - SwitchBotシーリングライトプロ(自由自在の調光調色で他家電をスマート化)
→レビュー記事 - SwitchBotロボット掃除機 S1 Plus(自動ゴミ収集ありロボット掃除機)
→レビュー記事 - SwitchBot加湿器 (スマホや室内の温度で加湿器の操作)
- SwitchBotソーラーパネル(SwitchBotカーテンが充電不要に)
→レビュー記事
あと、スマートホーム家電のSwitchBotは音声(声)で操作してなんぼなんで、SwitchBot導入時にはどれでもいいのでスマートスピーカーのAlexaなどを是非導入してみてください。
音声での家電操作を一度知ってしまうと、もう元には戻れないです😅
まとめ
いかがでしたでしょうか?今回はスマフォや声で電源オンオフができる「SwitchBotプラグ」を紹介致しました。
使い方によっては、生活の質をとても向上させてくれます。アイデア次第で色々な使い方があります。
- 音声だけで電源のオンオフができる
- 家電の消し忘れがチェックできる
- 外出先からスマフォで電源のオンオフができる
- スケジュール設定で設定した時間に電源のオンオフができる
- 電力の利用状況が確認できる
- スマフォやデバイスの過充電を防げる
SwitchBot製品はスマフォで簡単に設定できますし、低コストで自宅のスマートホーム化が実現できます。
外出先からSwitchBotプラグを操作したい方には、追加で以下が必要です。ただSwitchBotハブミニ単体でも色々できるので是非ともチェックいただきたいです。


スマホのSwitchBotアプリで全てのSwitchBot製品が管理できてしまいます。今後も自宅のSwitchBot製品が増えていきそうです😅
他にも色々製品があるので、是非チェックしてみてください。
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今年のBest buyアイテムです😄
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最後までご確認いただきありがとうございます。
少しでも参考になれば幸いです。