SwitchBotからSwitchBotロックっていうスマートキーが出たみたいだけど実際の所どうなの?設置とか結構面倒そうだし設置の仕方やおすすめポイントを教えて欲しい
困った人
みつ
今回はそんなお悩みにお答えいたします!
こんにちは!みつです。
みなさん玄関の開け閉めってどうされてます?普通は鍵での開け閉めですよね。
毎度のことながらではありますが、夜に帰宅しカバンの中からゴソゴソと鍵を探して開けるって面倒ですよね😅
そしてそれが冬の寒い時期だと辛いですよね…そして暗いので鍵がなかなか見つからないと…
私はそんな悩みを解決するため、鍵ではなくスマホや音声で鍵の開け閉めができるSwitchBotから発売の「SwitchBotロック」という製品を購入致しました。
単に自宅のスマートホーム化にはまっておりSwitchBot製品が好きというのも導入の1つです😄
前置き長くなりました、「SwitchBotロック」のおすすめポイントなど紹介していきます。
- スマホやApple Watchなどの様々な施錠方法
- ドアの状態に応じスマホへ通知したり履歴確認ができる
- 外出先からの鍵の開け閉めが可能
- 工事不要で簡単設置
- スマートロックの中では割安
- 他のスマートホーム製品と一元管理できる
- SwitchBotロックの開封および同梱物
- SwitchBotロックの設置方法
- SwitchBotロックを実際に使ってみての感想
使って数日ですが、鍵を探してドアの開け閉めのストレスが解消されました😄スマホやApple Watchのドア開け閉めもそうですが音声での開け閉めも超快適でした。


SwitchBot公式サイト限定クーポン
2022年6月30日までSwitchBot公式サイトで利用可能な割引クーポンをSwitchBot様よりご提供いただきました。クーポン利用で全品10%オフになります😄
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ちなみに私はかなりのSwitchBot製品を導入してます。下記も別途ご確認いただけると嬉しいです😄
- SwitchBotハブミニ (テレビやエアコンをスマホや声で操作)
→レビュー記事 - SwitchBotボット (部屋の電気などのボタンをスマホや声で操作)
→レビュー記事 - SwitchBotカーテン(スケジュールでカーテン開け閉め自動化)
→レビュー記事 - SwitchBotプラグ(スイッチのない家電の電源オンオフを操作)
→レビュー記事 - SwitchBotプラグミニ(SwitchBotプラグの後継機。こちらの方がおすすめ)
→レビュー記事 - SwitchBotスマート電球(オンオフや明るさ・色をスマホや声で操作)
→レビュー記事 - SwitchBot屋内カメラ(外出先から自宅の様子確認。動きを検知しアラート)
→レビュー記事 - SwitchBotリモートボタン(SwitchBot製品を専用リモコン操作)
→レビュー記事 - SwitchBot LED テープライト(間接照明LEDテープをスマホ操作)
→レビュー記事 - SwitchBotスマートロック(ドアの鍵閉めをスマホで操作)
→レビュー記事 - SwitchBot加湿器 (スマホや室内の温度で加湿器の操作)
みつ
SwitchBotロックの開封とかはいいから使ってみての感想を確認したいという方は、以下目次を直接クリックしてみてください。
クリック出来る目次!
SwitchBotロックの開封および同梱物
では開封していきます😄
箱本体の正面です。いつもの赤と白のツートンカラーです。Apple製品のようなしっかりとした作りの箱です。
箱裏面には、他SwitchBot製品との連携や製品仕様などが記載されております。
箱のサイドには、簡単設置方法の案内や主な特徴が記載されております。
開封するとこんな感じです。SwitchBotロック本体と各パーツがキレイにまとめられております。
下記が全ての同梱物です。結構多いですが私は高さ調整の「ドライバー」とドアを綺麗にする「クリーニングティッシュ」以外は使用しませんでした。
- SwitchBotロック(電池付き)
- プラスドライバー
- 予備両面テープ
- SwitchBotタグ
- サムターンアダプター
- NFCタグ
- 開閉センサー
- 予備ネジ
- クリーニングティッシュ
- SwitchBotロック取り扱い説明書
開閉センサーを利用する事でドアを閉めた後に自動で鍵を閉める事ができます。一人暮らしなら問題ないのですが家族と住まわれている方はご注意ください😅
ちなみに私は実家暮らしで家族と住んでいるので開閉センサーは未使用です😅
ただ開閉センサーを利用しオートロック機能は大変便利なので一人暮らしの方などはかなりおすすめの機能です。設定もSwitchBotアプリで「自動施錠設定」を有効にするのみです。
みつ
同梱物が多いので設置が難しそうに思えますが、後の記事で紹介の通り工事とか不要で数分で設置できました😄
では、SwitchBotロックの初期設定および設置に進みます。
SwitchBotロックの初期設定および設置方法
私はドア設置後に初期不良とかあると取り外しなどが手間なので、ドア設置前に初期設定を済ませてしまいました。
では、SwitchBotロックの初期設定と設置方法をご案内します。
SwitchBotロックの初期設定
SwitchBotロック限らず、SwitchBot製品の設定はSwitchBotアプリでポチポチと選択していくのみで簡単に設定が完了します。
SwitchBotアプリ画面の指示に従うのみですが、画像付きで紹介致します。
事前準備として、以下SwitchBotアプリのインストールとアカウントの事前登録をしましょう。アカウントはアプリから作成可能です。
アカウントの設定は一度のみで、SwitchBot全製品共通で利用できます。
スマホのSwitchBotアプリを起動し、デバイスを追加します。


SwitchBotアプリに以下画面が表示されます。画面指示に従いSwitchBotロック本体の絶縁シートを取り外します。
下記画像の通りSwitchBotロック本体の絶縁シートをぬきます。
絶縁シートを抜いた後に先ほどの「ロックの追加画面」の「次へ」ボタンを押すと、以下ファームウェアアップデート画面が表示されます。アップデートを実施しアップデート完了を待ちます。


アップデートはSwitchBotロックのファームウェアバージョンによっては表示されない方もいるかと思います。アップデート自体は数分で完了しました。
アップデート完了後に以下画面が表示されます。任意の名前を設定し「次へ」ボタンを押します。私は「ドア」という名前を設定しました。
私はアレクサと連携し、音声での鍵を施錠するためわかりやすい「ドア」という名前にしてます。「アレクサ!ドアをロックして」と言ったりしてます。
SwitchBotロックとSwitchBotハブミニ連携する以下画面が表示されます。連携するSwitchBotハブミニを選択し「次へ」ボタンを選択します。


SwitchBotハブミニとの連携が完了し以上で初期設定は完了です。「次へ」を選択しSwitchBotロックの設置に移ります。


SwitchBotロックの設置方法
SwitchBotアプリで画像や動画での設置方法の確認が可能です。下記動画みてもらえれば簡単に設置できると思います。
SwitchBotロックの設置方法(動画説明)
みつ
SwitchBotアプリでも画像付きで設置の各ステップ説明があるので、つまづくことはないと思います。
ちなみに、以下は我が家の設置前・設置後の状態です。


SwitchBotロックを実際に使ってみての感想
下記はSwitchBotロックの紹介動画で、私はここまで使いこなしてないですがSwitchBotロックの素晴らしさが伝わるかと思います😄
では、個人的な使ってみての感想をお伝えしたいと思います。
スマホやApple Watchなどの様々な施錠方法
一言でいうと超絶便利でした😄ドアの開け閉めのたびに鍵を探すという作業から解放されました
私は主に「iPhoneのウィジェット」や「Apple Watch」でのドアの開け閉めを行なってますが他にも以下での操作も可能です。
- スマホのSwitchBotアプリでの開け閉め
- iPhoneのウィジェット機能
- Apple Watch
- SwitchBot NFCタグ
- 音声(アレクサやGoogle Homeなど)
以下がiPhoneウィジェットとSwitchBotアプリでの開け閉めの画面です。


みつ
どちらもスマホを使っての鍵の開け閉めですが、iPhoneウィジェットの方が操作が簡単なのでおすすめです。
Apple Watchでの施錠操作は以下のようなイメージでポチるだけです。
また、アレクサなどのスマートスピーカーをお持ちの方であれば音声での鍵の開け閉めも可能です。私は「Echo show 5」で操作しており中々快適です😄
声で操作したい場合は、Echoシリーズ製品が必要になります。最安のEcho Dot第3世代でも問題なく操作可能です。
ドアの状態に応じスマホへ通知したり履歴確認ができる
SwitchBotアプリで通知設定をしておけば、ドアの開け閉めのたびに通知できますし、通知センターでの履歴が確認できます。


通知センターから消しても過去の履歴については、SwitchBotアプリから確認可能です。
みつ
これは結構嬉しいですよね。家族が帰ってきたとか出かけたとか外出先からなんとなくわかるので便利です😄
外出先で通知を受けるためには「SwitchBotハブミニ」が必要となります。
外出先からの鍵の開け閉めが可能
SwitchBotハブミニと連携していれば、外出先からドアの施錠状態やドアの開け閉めができてしまいます😄
外出先からスマホで「施錠済み」などの状態確認ができますし、外出先からドアの解錠ができます。


みつ
家族が鍵を忘れて自宅に入ろうとした際に、リモートで鍵などを開けられて便利そうです。
工事不要で簡単設置
記事で紹介の通り特殊な工具や工事も不要です😄
SwitchBotロックの同梱物だけで簡単に設置できてしまいます。
スマートキーを設置するって大変なイメージありましたが、SwitchBotロックはサクッと簡単に設置できて助かりました。
スマートロック製品の中では割安
正直な所、「スマホでの鍵開け閉め」「施錠の通知や履歴確認」「外出先からの施錠操作」ができるだけで大満足です😄
スマートキーなる同製品ありますが、その中でも1万円を切る価格帯でとても割安だと思いました。
他社製品で有名な「Qrio Lock」や「SADIOT Lock」はSwitchBotロックより中々お高いです。
正直な所、金額以上の機能差はないように思ってます。
他のスマートホーム製品と一元管理できる
これがSwitchBot製品の魅力なのでしょうが、1つのアプリで複数のSwitchBot製品を一元管理できるところです。
SwitchBot加湿器は未購入ですが、大体のSwitchBot製品は利用してます。
みつ
SwitchBot製品を導入してからは本当に生活が豊かになりました😄
まとめ箇所にも記載してますが、ほとんどのSwitchBot製品は導入済みです。
SwitchBotを安く買う方法
個人的にはSwitchBotはお値段以上の素晴らしい製品だと思います。
ただ…購入するならば少しでも安く買いたいですよね。安く購入する方法としては大きくは3つです。
- Amazonギフトカードを利用する
- Amazonセールを待つ
- SwitchBot公式サイトでクーポンコードを利用する
大きくは上記3つですが①の「Amazonギフトカード」利用は安く買えるというよりAmazonポイントが還元されます。
②のAmazonセールはかなりおすすめですが、早々開催されるものでもありません😅
③は期間限定となりますが、2022年6月30日までであれば、全品10%オフの価格で購入できるのでかなりおすすめです。ただAmazonでは利用不可でSwitchBot公式サイトのみで利用可能なのでご注意ください。
みつ
クーポンコード利用手順は以下の通りです😄簡単ですよね。
下記の通り購入時の画面でクーポンコード「MITSU10」を入力し横の「適用する」ボタンを選択
割引欄に価格の10%の割引が適用されている事を確認。後は購入手続きを実施する。
まとめ
いかがでしたでしょうか?今回はSwitchBot社から発売のドアの施錠をスマホや音声で操作できる「SwitchBotロック」を紹介致しました。
ドアの開け閉めの際に不毛な鍵を探す作業から解放されますし、一度使ってしまうと今までの鍵での開け閉めに戻れなくなってしまいます😅
SwitchBot製品はものにもよりますが、数千円程度のコストで今ある家電をスマートホーム化できてしまえます😄
- スマホやApple Watchなどの様々な施錠方法
- ドアの状態に応じスマホへ通知したり履歴確認ができる
- 外出先からの鍵の開け閉めが可能
- 工事不要で簡単設置
- スマートロックの中では割安
- 他のスマートホーム製品と一元管理できる
- SwitchBotロック単体では外出先から解錠ができない(SwitchBotハブミニが必要)
- 鍵の共有機能がない
おすすめな人
- SwitchBot製品を既に導入している方
- スマホで鍵の開け閉めをしたい方
- 自宅のスマートホーム化に興味がある方
- 鍵をよくなくす人、持ち歩きたくない人
今回は「SwitchBotロック」をご紹介しましたが「SwitchBotハブミニ」1つ導入するだけでもかなり生活がかわると思いますので、是非チェックしてみてください。




SwitchBot公式サイト限定クーポン
2022年6月30日までSwitchBot公式サイトで利用可能な割引クーポンをSwitchBot様よりご提供いただきました。クーポン利用で全品10%オフになります😄
入力コード:MITSU10
- SwitchBotハブミニ (テレビやエアコンをスマホや声で操作)
→レビュー記事 - SwitchBotボット (部屋の電気などのボタンをスマホや声で操作)
→レビュー記事 - SwitchBotカーテン(スケジュールでカーテン開け閉め自動化)
→レビュー記事 - SwitchBotプラグ(スイッチのない家電の電源オンオフを操作)
→レビュー記事 - SwitchBotプラグミニ(SwitchBotプラグの後継機。こちらの方がおすすめ)
→レビュー記事 - SwitchBotスマート電球(オンオフや明るさ・色をスマホや声で操作)
→レビュー記事 - SwitchBot屋内カメラ(外出先から自宅の様子確認。動きを検知しアラート)
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→レビュー記事 - SwitchBotスマートロック(ドアの鍵閉めをスマホで操作)
→レビュー記事 - SwitchBot加湿器 (スマホや室内の温度で加湿器の操作)
スマホもいいですが、声で家電を操作してはじめてスマートホーム化と個人的には思ってます😅是非スマートスピーカーとSwitchBotを連携させてみてください。
利用中の他SwitchBot製品







最後までご確認いただきありがとうございます。
少しでも参考になれば幸いです。