SwitchBotカーテンはそんなに充電する必要ないけど…意外と充電が手間なんだけど…
困った人
みつ
今回はそんなお悩みにお答えします!
こんにちは!みつです。
いきなりですがSwitchBotカーテン最高ですよね。
私はSwitchBotアプリでスケジュール設定をして、朝は自動でカーテンを開けて夕方にはカーテンを自動で閉める設定してます。
朝の決まった時間に直接日光を浴びられ、いつも快適な目覚めで健康的な生活を送ってます😄
SwitchBotカーテンには毎日頑張ってもらっているんですが、やっぱり充電が必要なんですよね。バッテリーが優秀なので、頻繁に充電する必要はないのですが、充電は意外と手間です😅

今回はそんな悩みを解決する「SwitchBotソーラーパネル」を紹介いたします。
- SwitchBotカーテンの充電が不要になる
- 取り付けがめっちゃ簡単
- 2つの取付方法でどんな環境でも取付可能
SwitchBotソーラーパネルを取り付ける事で、SwitchBotカーテンの充電自体が不要になります。ちょっとしたコストで時間節約になるので是非とも導入してみてください。
- SwitchBotソーラーパネルの概要
- SwitchBotソーラーパネルの開封および同梱物
- SwitchBotソーラーパネルの外観
- SwitchBotソーラーパネルを使ってみての感想
- SwitchBotソーラーパネルのよくある質問
- SwitchBot製品まとめ




SwitchBotソーラーパネルの概要

SwitchBotソーラーパネルはSwitchBotカーテンを太陽光で充電できるオプションパーツです。
取り付ける事によって、SwitchBotカーテンのバッテリー切れを心配する必要がなくなります。
- 設置環境にあった2種類の取付方法
- SwitchBotカーテンのバッテリー切れの心配がなくなる
- 特殊な工具不要で簡単取付
- 面倒な設定なども無し
- 1年間の無償保証あり
2種類の設置方法は後述の「SwitchBotカーテン本体に取り付ける」「カーテン表面に取り付ける」の2種になります。
SwitchBotソーラーパネルの製品仕様は以下の通り
項目 | SwitchBotソーラーパネル |
サイズ | 7.2 × 16.5 × 2.5 cm |
重量 | 100g |
カラー | 黒、白 |
ケーブル長さ | 60cm |
材質 | ABS樹脂(UBカット)、プラスチック |
SwitchBotカーテンとの接続方式 | USB-C |
動作温度 | -20°〜60° |
エネルギー | 太陽光 |
設置環境 | 日光条件が良いところ |
保証について | 購入日より12ヶ月 |
SwitchBotソーラーパネルの開封および同梱物
パッケージは以下の通りです。念の為ですが「SwitchBotカーテン」は別途購入が必要です。

パッケージ背面には2種類の取付方法や製品仕様が記載されています。

パッケージから同梱物を取り出すと以下の通りです。

- SwitchBotソーラーパネル本体(ケーブルは本体内)
- 取扱説明書
- マジックテープ
SwitchBotソーラーパネルの外観
SwitchBotソーラーパネル正面です。少し大きめのスマホくらいのイメージです。

背面にはSwitchBotカーテンと接続するUSB-Cポートがついています。

SwitchBotカーテンとSwitchBotソーラーパネルを接続するフックを立ち上げた状態です(接続方法は後述)

SwitchBotソーラーパネルのフタを開けた状態です。

SwitchBotカーテンに直接パネルをつける場合はフタを開ける必要はないですが、カーテンに取り付ける場合はフタを開けてUSB-C充電ケーブルを内部から出す必要があります。
SwitchBotソーラーパネルを使ってみての感想
SwitchBotカーテンの充電が不要になる

「SwitchBotカーテンの充電が不要になる」本当にこれにつきます😄
SwitchBotカーテンに取り付けるソーラーパネルなので、取り付けた後は太陽光から自動充電できるので今後は一切充電が不要になります。
日中帯は常に充電してくれるので、急な充電切れでカーテン開け閉めできないという事はなくなります。
SwitchBotカーテンはバッテリーが優秀なので、そんなに充電する必要はないのですが高い所に設置しているのでたまの充電が結構面倒なんですよね😅
取り付けがめっちゃ簡単

SwitchBotソーラーパネル購入前は取付が結構手間なのでは?と思ってましたが、そんな事は一切ありませんでした。
SwitchBotソーラーパネルのホルダーをSwitchBotカーテンのフックに差し込んで、USB-Cポートに差し込むのみです。
画像付きで補足すると以下の通りです。
本来はSwitchBotカーテンをカーテンに取り付けた状態でSwitchBotソーラーパネルを取り付けますが、説明の便宜上取り外した状態で説明します。
SwitchBotカーテンとSwitchBotソーラーパネルを準備する。
SwitchBotソーラーパネルのホルダーを立て、SwitchBotカーテンのフックに引っ掛けます。
SwitchBotカーテンのフックに引っ掛けた状態で、SwitchBotソーラーパネルのUSB-CをSwitchBotカーテンにUSB-Cポートに差し込みます。
みつ
力を入れる必要もなく容易にスッと差し込む事ができます。
2つの取付方法でどんな環境でも取付可能
私はSwitchBotカーテン本体に取り付ける方法を選択しましたが、取り付け方法は以下2種類があります。
私は以下画像の左側(SwitchBotカーテン本体に取付)を選択しましたが、右側(カーテン表面に取付)の取付方法もあります。


カーテン表面に取り付けるのはちょっと手間ですが、ソーラーパネルに日光があまりよく当たらない場合などにおすすめな取付方法です。
ちなみにSwitchBot公式YouTubeで取付動画が公開されいるのでご参考まで😄
下記はカーテン表面に取り付ける方法の紹介動画になります。
気になった点
現時点では不満や気になった点はありません😅
実際の所は、SwitchBotカーテンの充電切れを気にする必要がなくなったので、このコストで充電の問題が解決するのは嬉しいですね。
しばらく使ってみて、何か問題などが出れば記事に追加したいと思います。
SwitchBotソーラーパネルのよくある質問
SwitchBotソーラーパネルは簡単に取付られますか?特殊な工具とかが必要?
特殊な工具は不要で簡単に取付できます。取付方法は「こちら」をご確認ください。
SwitchBotソーラーパネルが正常に充電できているか確認する方法はあるの?
SwitchBotアプリで確認できます。SwitchBotアプリでSwitchBotカーテン画面を開き以下の通りアイコンが変更になっていれば充電できています。


SwitchBot製品まとめ
スマートホーム化を実現できるSwitchBot製品は以下の通り沢山でてます。正直SwitchBot製品のみでほぼ完璧なスマートホーム化が実現できてしまいます。

快適過ぎてSwitchBotアイテムがどんどん増えてます😅私が導入しているSwitchBot製品シリーズです😄
- SwitchBotハブミニ (テレビやエアコンをスマホや声で操作)
→レビュー記事 - SwitchBotボット (部屋の電気などのボタンをスマホや声で操作
→レビュー記事 - SwitchBotカーテン(スケジュールでカーテン開け閉め自動化)
→レビュー記事 - SwitchBotプラグ(スイッチのない家電の電源オンオフを操作)
→レビュー記事 - SwitchBotプラグミニ(SwitchBotプラグの後継機)
→レビュー記事 - SwitchBotスマート電球(オンオフや明るさ色をスマホや声で操作)
→レビュー記事 - SwitchBot屋内カメラ(外出先からカメラ確認。動作検知しアラート)
→レビュー記事 - SwitchBotリモートボタン(SwitchBot製品を専用リモコン操作)
→レビュー記事 - SwitchBot LED テープライト(間接照明LEDをスマホ操作)
→レビュー記事 - SwitchBotスマートロック(ドアの鍵閉めをスマホで操作)
→レビュー記事 - SwitchBotキーパッド(パスワードやカードキー、指紋認証でドア解錠)
→レビュー記事 - SwitchBotシーリングライトプロ(自由自在の調光調色で他家電をスマート化)
→レビュー記事 - SwitchBotロボット掃除機 S1 Plus(自動ゴミ収集ありロボット掃除機)
→レビュー記事 - SwitchBot加湿器 (スマホや室内の温度で加湿器の操作)
- SwitchBotソーラーパネル(SwitchBotカーテンが充電不要に)
→レビュー記事
あと、スマートホーム家電のSwitchBotは音声(声)で操作してなんぼなんで、SwitchBot導入時にはどれでもいいのでスマートスピーカーのAlexaなどを是非導入してみてください。
音声での家電操作を一度知ってしまうと、もう元には戻れないです😅
まとめ

今回はSwitchBotカーテンの充電が不要になる「SwitchBotソーラーパネル」を紹介致しました。
このコストで充電が不要になるのはメリットしかありませんね。あらためてメリット・デメリット紹介致します。
メリット
- SwitchBotカーテンの充電が不要になる
- 取り付けがめっちゃ簡単
- 2つの取付方法でどんな環境でも取付可能
デメリット
- 現状はなし
- SwitchBotカーテンを充電するのが面倒な人
- 日光がよくあたる部屋を利用している人
- SwitchBotカーテンをよく利用している人
SwitchBotカーテンはバッテリー性能が優秀なので、ひんぱんに充電する事はありませんが少しでも充電が手間と感じる方にはSwitchBotソーラーパネルの導入をおすすめします。




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最後までご確認いただきありがとうございます。
少しでも参考になれば幸いです。