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こんにちは!みつです。
私は多くのSwitchBot製品を導入し、自宅のスマートホーム化を進めておりますがさらならスマートホーム化のため「SwitchBot屋内カメラ」を導入しました。
私は子供と共用で部屋を使っているので、私の不在時などに何かしてないか確認目的のための導入です😅
他には「防犯カメラ」「赤ちゃんやペットの見守り」用途で導入されている方も多いようです。
まずはざくっとおすすめポイントを紹介します。
- フルHD高画質で130度広角レンズ採用
- 動体検知機能で動作を検知し録画可能
- 外出先からカメラを確認でき双方向での会話も可能
- ナイトビジョン機能で夜でも屋内状況の確認が可能
- SDカードへ録画も可能
- Echo show 5からカメラ画像を確認可能
- 設置は基本台座を取り付けて置くだけ
- 3000円以下で購入できてしまう
3000円程度で外出先から家の状態が確認できて、これだけのことができれば満足です😅
- SwitchBot屋内カメラの開封および同梱物について
- SwitchBot屋内カメラの外観
- SwitchBot屋内カメラの設定
- SwitchBot屋内カメラを使ってみての感想


みつ
アマゾンの売れ筋の防犯カメラランキングでも上位に食い込んでおり、お値段も相場に比べると大分お手ごな感じです😄
開封や設定はいいから、とりあえず使ってみての感想を知りたいという方は下記リンクよりご確認ください。
SwitchBot屋内カメラの開封および同梱物について
まずはSwitchBot屋内カメラを開封します。箱はいつもの赤と白を基調した箱になります。
同梱物は以下の通りです。
- マニュアル類
- 電源アダプタ
- ネジ類
- 両面テープ
- 土台
- SwitchBot屋内カメラ本体
- ケーブル(USB-A to microUSB)
みつ
私は「ネジ」や「両面テープ」を利用せず台座をとりつけ棚に置く簡易設置をしました。
SwitchBot屋内カメラの外観
シンプルな感じであまりメカメカっぽい感じはしないです。AirPods Proを横に並べていますがとても小さいです😅
重さも52gと超軽量でケースをつけたAirPods Proより軽いです。
みつ
ちなみにサイズは縦5.7cm 横6cm 奥行き2.4cm程度の超コンパクトサイズです。シンプルデザインでカメラを感じさせないので部屋に設定しやすいです。
組み立てのもとても簡単で、以下の通り台座をカメラ底面穴に差し込むのみです。


台座とカメラ本体の接続部のアップ画像です。画像の通り自由に向きや角度を変えられるので適切な箇所にカメラを向けることができます。
後は付属のケーブルと電源アダプタをカメラ本体に接続します。
以下の通りケーブルはカメラ裏面の差し込み口に差し込みます。
みつ
ケーブルは2m程度あり、電源よりかなり離れた場所に設置できます😄
SwitchBot屋内カメラの設定
では、実際にSwitchBot屋内カメラの設定をご紹介します。
SwitchBot製品の設定はSwitchBotアプリでポチポチと選択していくのみで簡単に設定が完了します。
SwitchBotアプリ画面の指示に従うのみですが、画像付きで紹介致します。
事前準備として、以下SwitchBotアプリのインストールとアカウントの事前登録をしましょう。アカウントはアプリから作成可能です。
アカウントの設定は一度のみで、SwitchBot全製品共通で利用できます。
以下の通りSwitchBotアプリの画面右上の「+」を選択し「SwitchBot屋内カメラ」を選択します。


以下画面が表示されるので「次へ」を選択しWi-Fiのパスワードを設定し「次へ」を選択する。


SwitchBotアプリにバーコードが表示されるのでカメラを向けてバーコードを読み取ります。読み取り後にカメラの名前を設定し完了となります。


みつ
以上で設定は完了になります。SwitchBot全製品に共通していえることですが、本当に設定が簡単ですよね😄
SwitchBot屋内カメラを使ってみての感想
SwitchBot屋内カメラを2週間ばかり使ってみての感想です。
フルHD高画質で130度広角レンズ採用
まず使ってみて驚いたのが、画像が高画質でクリアという事です。
上記はSwitchBotで取得した映像ですが、すごいですよね部屋の観葉植物の葉っぱまで細かく見えてしまいます😅
下記はSwitchBotアプリでカメラ映像を確認した状態です。
今までは防犯カメラとかは画像は白黒でわかりずらいイメージが強かったのですが、ここまで鮮明に写ってしまいます。
そして130度の広角レンズなので撮りたい場所をカバーできてしまいます。
この値段でこれだけの画質を提供できるとはスゴイですね😄
動体検知機能で動作を検知し録画可能
SwitchBot屋内カメラの動体検知機能も素晴らしいです。カメラが動きを検知するとリアルタイムにスマホに通知があがあります。
通知をクリックすると容易にカメラ画像を確認できます。そして検知した際の画像も自動取得します。


必要であれば、その場で録画開始もできますし通話を開始する事もボタン1つでできてしまいます。
部屋に誰か入った際や、赤ちゃんが動いた際に通知が飛ぶのは助かりますね。
そして、アプリ右上の設定ボタンから「動体検出」の感度や無効、有効化など以下の通り細かな設定ができます。


外出先からカメラを確認でき双方向での会話も可能
上記記事内でもふれておりますが、SwitchBot屋内カメラを介してテレビ電話のように双方向の通話ができてしまいます。
SwitchBotアプリで発した音声がしっかりとSwitchBot屋内カメラに流れ、SwitchBot屋内カメラから発した声もしっかりとスマホのSwitchBot屋内カメラで聞く事ができます。
動体検出で動きを検知して、子供が危ない事をしていたらすぐに通話などができるので、利用シチュエーションが多そうです。
まさに見守りカメラですね😄
ナイトビジョン機能で夜でも屋内状況の確認が可能
ほめてばっかですが、これもすごいです。
みつ
部屋を真っ暗にした状態ですが、暗闇でもしっかりとスマホで映像の確認ができます。
この値段でナイトビジョン機能がついており、暗闇でも高品質で映像確認ができます。
ブログ用に画質を落とした画像ですが、こんなにくっきりと写真保管ができます。
赤ちゃんやペットが寝てる様子を遠くから確認する際にも便利ですね😄
Echo show 5からカメラ画像を確認可能
スマートスピーカーが別途必要となってしまいますが、Echoシリーズと連携できます。
ちなみに私は「Echo show 5」とSwitchBot製品を連携させてます。
みつ
アレクサ!カメラの画像を見せて!
上記のようにアレクサへの音声操作でカメラ映像が「Echo show 5」で確認できてしまいます。
そして、画像からお分かりの通り「マイク」ボタンがありONにする事で、双方向の通話ができてしまいます。
スマホでSwitchBotアプリを起動して、カメラ画像確認は少し手間ですが声だけで確認できるのは便利です。
やはり、スマートスピーカーとSwitchBot製品の連携は最高ですね😄
SwitchBot屋内カメラとEcho show 5を連携するには、「SwitchBotハブミニ」が別途必要となります。
【2023年】SwitchBotとアレクサを連携し自宅をスマートホーム化|SwitchBot Hub Mini
ちなみに、以下がEchoシリーズになりますがEcho showシリーズがディスプレイありのタイプになります。
SwitchBot屋内カメラはコスパ高い
ながながと書いてしまってますが、これだけのカメラ品質で高機能なのに3000円以下で購入できてしまうのがすごいと思います。
昔は監視カメラとか数万円くらいのイメージでしたが、今はこの値段でこれだけのことが出来てしまうんですね😅
設置は基本台座を取り付けて置くだけですし、スマートスピーカーとも連携でき購入後もアプリや機能もどんどんバージョンアップします。
素晴らしい。。
ちょっと気になった点
気になった点というか要望ですね😅
SwitchBot屋内カメラは利用にあたってはUSBケーブルでの充電が必須となりますが、ちょっとケーブルが邪魔なので高くても充電式のタイプが欲しいです。
あとは、あくまで屋内カメラなので屋外用のバージョンがあったら嬉しいですね。
もし屋外用のカメラが出れば、SwitchBotカメラとEcho show 5を連携させて簡易インターホンなどが実現できて便利そうです😄
SwitchBotを安く買う方法
個人的にはSwitchBotはお値段以上の素晴らしい製品だと思います。
ただ…購入するならば少しでも安く買いたいですよね。安く購入する方法としては大きくは3つです。
- Amazonギフトカードを利用する
- Amazonセールを待つ
- SwitchBot公式サイトのセールを待つ
大きくは上記3つですが①の「Amazonギフトカード」利用は安く買えるというよりAmazonポイントが還元されます。
②のAmazonセールはかなりおすすめですが、必ずしも欲しいSwitchBot製品がセール対象になるとは限りません😅
③は公式サイトのセールとなりますが、クーポンコードなどが発行されAmazon以上に安くなったりします。
そのため購入前には「SwitchBot公式サイト」などは是非チェックしてみてください😄
SwitchBot製品まとめ
スマートホーム化を実現できるSwitchBot製品は以下の通り沢山でてます。正直SwitchBot製品のみでほぼ完璧なスマートホーム化が実現できてしまいます。
快適過ぎてSwitchBotアイテムがどんどん増えてます😅私が導入しているSwitchBot製品シリーズです😄
- SwitchBotハブミニ (テレビやエアコンをスマホや声で操作)
→レビュー記事 - SwitchBotボット (部屋の電気などのボタンをスマホや声で操作
→レビュー記事 - SwitchBotカーテン(スケジュールでカーテン開け閉め自動化)
→レビュー記事 - SwitchBotプラグ(スイッチのない家電の電源オンオフを操作)
→レビュー記事 - SwitchBotプラグミニ(SwitchBotプラグの後継機)
→レビュー記事 - SwitchBotスマート電球(オンオフや明るさ色をスマホや声で操作)
→レビュー記事 - SwitchBot屋内カメラ(外出先からカメラ確認。動作検知しアラート)
→レビュー記事 - SwitchBotリモートボタン(SwitchBot製品を専用リモコン操作)
→レビュー記事 - SwitchBot LED テープライト(間接照明LEDをスマホ操作)
→レビュー記事 - SwitchBotスマートロック(ドアの鍵閉めをスマホで操作)
→レビュー記事 - SwitchBotキーパッド(パスワードやカードキー、指紋認証でドア解錠)
→レビュー記事 - SwitchBotシーリングライトプロ(自由自在の調光調色で他家電をスマート化)
→レビュー記事 - SwitchBotロボット掃除機 S1 Plus(自動ゴミ収集ありロボット掃除機)
→レビュー記事 - SwitchBot加湿器 (スマホや室内の温度で加湿器の操作)
- SwitchBotソーラーパネル(SwitchBotカーテンが充電不要に)
→レビュー記事
あと、スマートホーム家電のSwitchBotは音声(声)で操作してなんぼなんで、SwitchBot導入時にはどれでもいいのでスマートスピーカーのAlexaなどを是非導入してみてください。
音声での家電操作を一度知ってしまうと、もう元には戻れないです😅
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は「SwitchBot屋内カメラ」を紹介致しました。
大きな特徴としては映像もキレイで機能も豊富。そして…品質に比べかなり割安と感じました😅
あらためておすすめポイントをお伝え致します。
- フルHD高画質で130度広角レンズ採用
- 動体検知機能で動作を検知し録画可能
- 外出先からカメラを確認でき双方向での会話も可能
- ナイトビジョン機能で夜でも屋内状況の確認が可能
- SDカードへ録画も可能
- Echo show 5からカメラ画像を確認可能
- 設置は基本台座を取り付けて置くだけ
- 3000円以下で購入できてしまう
やはり、SwitchBot製品は素晴らしいですね。
スマホのSwitchBotアプリで全てのSwitchBot製品が管理できてしまいます。今後も自宅のSwitchBot製品が増えていきそうです😅




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最後までご確認いただきありがとうございます。
少しでも参考になれば幸いです。