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【OneOdio A10レビュー】ノイキャン、マルチポイントありで5000円以下のコスパのいいヘッドホン メリット・デメリット紹介

こんにちは!みつです。

私はヘッドホンは高いものから「SONY WH-1000XM4」「ゼンハイザー HD599SE」と利用しておりますが価格帯によってどのくらい品質違うのかな?とつねづね気になっておりました😅

今回はたまたまOneOdioさんから「OneOdio A10」を利用する機会をいただきました。

OneOdio A10はノイズキャンセリング機能マルチポイント機能などを所持したBluetoothヘッドホンです。

OneOdio A10は5000円程度で手に入れる事ができ、どちらかと言うと低価格帯のヘッドホンです。

今回実際に利用させていただき率直な感想をお伝えしたいと思います😅

OneOdio A10おすすめポイント
  • デザインはかなりいい
  • 驚きのマルチポイント装備
  • ノイズキャンセリング機能あり
  • バッテリーおよび充電性能はかなりいい
  • 低価格帯の割に音はいい
この記事の内容
  • OneOdio A10の概要
  • OneOdio A10の開封
  • OneOdio A10を使ってみての感想

正直この価格帯でこれだけの機能はすごいなと思ったのが正直なところです😅飾りの機能だけでなく想像していたよりもいい品質でした。

よかった点・気になった点を含めて以降で紹介したいと思います😄

 

OneOdio A10の概要

OneOdio A10はOneOdioさんから発売されているノイズキャンセリングやマルチポイント接続に対応した無線ヘッドホンです(有線接続も対応してます)

主な特徴は以下の通り

OneOdio A10の特徴
  • アクティブノイズキャンセリングおよび外部音の取り込み機能
  • マルチポイント接続に対応
  • 最大50時間の使用が可能な高機能なバッテリー性能
  • Bluetooth5.0に対応

1万円以上の価格帯でないとついていないようなマルチポイント接続機能がついています。個人的にはバッテリー性能にも驚きです😅

製品使用は以下の通りです。

製品型番 A10

ドライバー 40mm

Bluetoothバージョン 5.0

コーデック AAC/SBC

伝送距離 10m

再生時間 54時間(BTのみ)、50時間(ANC)、35時間(BT/ANC)

充電時間 2.5時間

騒音低減効果 -25dB〜-30dB

BT:Bluetooth

ANC:アクティブノイズキャンセリング

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OneOdio A10の開封

早速ですが開封していきます。以下の通りパッケージはシンプルで落ち着いた感じです。

 

裏面には製品仕様や同梱物の説明が記載されています。

 

開封すると以下の通りOneOdioケースが入ってます。ヘッドホン本体含めマニュアルなどは全てケースの中に入ってました。

 

同梱物は以下の通りです。

[safe title=”OneOdio A10同梱物”]
  • OneOdioヘッドホンケース
  • OneOdio A10本体
  • USB-C to USB-Aケーブル
  • 3.5mmオーディオケーブル
  • 飛行機用途のアダプター
  • マニュアル
[/safe]

 

ヘッドホン外観は以下の通りです。

しっかりとした作りで値段以上の高級感があります。

 

サイズ調整もスムーズにできます。

 

ヘッドホン内部に「R」「L」が明記されておりヘッドホン装着の際に迷う事はありません。

みつ

こういうパッと見でわかる親切設計は嬉しいですよね。

 

クッションもやわらかなソフトな作りで長時間つけていても気になる事は全くありませんでした。

 

R側のヘッドホンには以下ボタンがついてます。

[note title=”ヘッドホン右側”]
  • 電源ボタン
  • 音量アップ/次の曲ボタン
  • 音量ダウン/前の曲ボタン
  • 3.5mmオーディオジャック差込口
[/note]

 

L側のヘッドホンには以下ボタンがついてます。

[note title=”ヘッドホン左側”]
  • USB-C充電口
  • ANC(アクティブノイズキャンセリング)ボタン
[/note]

 

重量は以下の通り260gで一般的なヘッドホンと同程度の重量です。

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OneOdio A10を使ってみての感想

デザインはかなりいい

人によって感じ方は違うと思いますが…デザインいいですよね😅多少メタリックの入ったブラックで質感もいいです。

5000円台という価格帯ながら価格以上の高品質な雰囲気があります。

ケースもシンプルデザインで作りもしっかりしてます。

みつ

また開封の際に紹介の通りかなり質感の高いイヤークッションで長時間利用も全くないです。

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驚きのマルチポイント装備

この価格帯で本当?と思ってましたが「マルチポイント接続」ができるんです😅

念のため、「マルチポイント接続」について補足します。

マルチポイント接続

2台の機器に同時接続し、映画や音声を再生している機器側に自動的に切り替わる機能

ちなみにiPad Pro・iPhoneでマルチポイント接続試しましたが問題なく機能してます😄

この価格帯でマルチポイント接続が利用できのは本当に嬉しいです。接続先を都度切り替えるという不毛な作業から解放されます。

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ノイズキャンセリング機能あり

結論からですが、ノイキャンについては想像以上に高品質でした。

私はカフェや出先でAmazonプライムビデオやネットフリックスをよく視聴しているのですが、ノイキャン聞かせてカフェなどで視聴してもしっかりとノイズを消して楽しむ事ができました。

まぁさすがに高価格帯のヘッドホンにはかないませんが、値段以上の差は感じずかなり高品質のノイキャン機能です。

正直この価格帯であれば大満足というのが正直な感想です😄

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バッテリーおよび充電性能はかなりいい

バッテリー性能はかなりいいと思います。

  • Bluetooth接続でアクティブノイズキャンセリングON時は35時間
  • Bluetooth接続でアクティブノイズキャンセリングOFF時は50時間

まぁ多くの方がBluetooth接続でアクティブノイズキャンセリングONで利用されるかと思いますが、35時間も利用できれば十分ですよね。

そして10分充電するだけで2時間の再生が可能です。

バッテリー性能も申し分なく、高速充電にも対応してます。

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低価格帯の割に音はいい

率直な感想としては正直この価格帯なのであまり期待してませんでしたが思った以上によかったです😄

個人的には、低音が多少強めで高域がなかなかでした。

個人で感じる所に大きいでしょうが3万円台のヘッドホンの音の深みにはかなわない感じですね。

この価格差を考えれば当たり前だろという所ですが😅

とはいえ、低価格でも品質ある程度はこだわりたいという方にはそこそこの”ワイヤレスイヤホン”買うより、このヘッドホンを利用する方がずっとおすすめです。

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ちょっと気になった点

USB-C充電対応しているは!嬉しいと思ったのですが… USB-C to USB-Cでは充電できません。

ちょっとわかりずらいので補足すると「USB-A to USB-C」の充電ケーブルである必要があります。「USB-C to USB-C」のケーブルだと充電できず充電器側が「USB-A」である必要があります。

まぁ私はあまりヘッドホン持ち歩きませんが人によっては持ち歩くケーブルが1つ追加になります。

みつ

充電側、ヘッドホン本体側ともにUSB-Cに対応していれば嬉しかったです。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?今回はノイズキャンセリングやマルチポイント接続に対応した「OneOdio A10」を紹介致しました。

この価格帯でマルチポイント接続にも対応し、ノイキャン・音質も中々でおすすめできるヘッドホンかと思います。

メリット
  • デザインはかなりいい
  • 驚きのマルチポイント装備
  • ノイズキャンセリング機能あり
  • バッテリーおよび充電性能はかなりいい
  • 低価格帯の割に音はいい
デメリット
  • 充電はUSB-A to USB-Cのケーブルである必要がある

3万円台の高級ヘッドホンにはさすがに負けますが、お値段以上の差(6倍の差)はないです😅

個人的にはコスパがとてもよく高機能なヘッドホンかと思います。

 

 

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最後までご確認いただきありがとうございます。

少しでも参考になれば幸いです。

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