こんにちは!みつです。
スマホで写真や動画を撮ったりするのはあたり前になってますが、私は動画や写真を撮るといつも家族にダメ出しをくらいます。
なぜかっていうと「ピンとがあってない」「ぶれている」って絶望的にスマホで写真や動画を撮るのが下手なんですよね…
今回は私みたいな人におすすめな3軸手ブレ補正付きの「hohem XE スマホジンバル」を利用する機会をいただきました。
今回は実際にしばらく使ってみての感想やメリット、デメリットを紹介致します。
- 高精度の手ブレ補正で全くブレない
- 軽量コンパクトで場所を選ばず利用できる
- 自動トラッキング搭載で初心者にも使いやすい
- 専用アプリが多機能過ぎてビビります
- 最大8時間の連続利用が可能
正直、スマホジンバルいる?安い自撮り棒でよくないって思ってましたが、大きな勘違いでした…想像以上にブレず、本格的な写真や動画が撮影できる機能がそなわっておりビビりました。
この記事でわかること
- hohem XE スマホジンバルの特徴
- hohem XE スマホジンバルを実際に使ってみての感想
- hohem XE スマホジンバルの気になった点
- hohem XE スマホジンバルのよくある問合せ
- hohem XE スマホジンバルのまとめ
本記事はメーカー様より製品をお借りし記事作成を実施しております。実際に使ってみてのデメリット含め正直な感想を記載しております。
ガジェットブロガー
みつ
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hohem XE スマホジンバルの特徴
hohem XE スマホジンバルは、10年近くにわたりジンバルを独自に研究開発しているhohem(ホーヘム)から発売のスマホ用ジンバルです。
製品特徴は以下の通りです。
- hohem 7.0の3軸手ブレ補正システム採用(従来モデルの3倍)
- 操作が簡単で即座に利用可能
- 横撮り、縦撮りがボタン1つで切替可能
- 顔や物体の追跡機能を搭載
- ジェスチャー操作が可能(一人で自撮り可能)
- 豊富なテンプレートで初心者でもこった映像を作成できる
- 259gと超軽量で長時間の利用も疲れない
- 折り畳み式で外出時の持ち運びも問題なし
- 大容量バッテリーで8時間の連続使用が可能
- USB-C充電対応
写真や動画がブレなくなったらいいな位に思ってましたが、実際に使ってみると機能がめちゃめちゃ豊富で使い勝手もいいです。
ジンバルいる?って思ってましたが、高品質な写真や動画で思い出を残したい人や、YouTubeやVlogやる人は是非導入して欲しいアイテムでした。
製品仕様は以下のとおりです。
項目 | hohem XE スマホジンバル |
---|---|
イメージ | |
サイズ | 21.5 x 12.7 x 5.4 cm |
カラー | ホワイト |
折り畳み時のサイズ | 17.9 x 7.9 x 3.9 cm |
重量 | 259g |
対応機種 | AndroidやiPhone(大型のiPhone 14 Pro Maxなどにも対応) ・スマホ最大耐荷重280g以下 ・厚さ11mm以下 ・幅55mm〜90mm以内 |
接続方式 | Bluetooth |
稼働範囲 | パン:320度 ロール:320度 チルト:320度 |
専用アプリ | あり (hohem Joy) |
最大利用時間 | 8時間 (2000mAh大容量バッテリー) |
三脚対応 | 対応 (1/4ネジ穴の三脚も別途付属) |
搭載機能 | ・「顔追跡」「物体追跡」の撮影 ・ジャスチャー操作(ピースで録画開始など) ・美顔機能 ・解像度やフレームレート設定 ・グリッド機能 ・シャッタースピード ・4種の動作モード ・ビューティやセピアなど様々なフィルター機能 |
同梱物 | ・hohem XE スマホジンバル本体 ・三脚 ・収納ポーチ ・USB-C to USB-A充電ケーブル ・ユーザーマニュアル |
保証期間 | 1年間 |
hohem XE スマホジンバルの開封および同梱物
パッケージは以下の通りです。背面にはhohem XE スマホジンバルの製品特徴(ポータブル折り畳み、スマートトラッキング等)が記載されています。
同梱物は以下のとおりです。
- hohem XE スマホジンバル本体
- 三脚
- USB-C to USB-A充電ケーブル
- 収納ポーチ
- ユーザーマニュアル
三脚は以下のとおり、本体へ1/4ネジを回す事で取り付けます。
収納ポーチに折り畳んだ「ジンバル本体」と「三脚」を入れた状態です。スマホより若干大きいですがコンパクトで気軽に持ち運べます。
マニュアルはとてもわかりやすい日本語で記載されています。取り付け方や設定方法がよくわかりました。
hohem XE スマホジンバルの外観
hohem XE スマホジンバルの外観を確認していきます。以下は折り畳んだ状態です。
つまみの固定ネジを回して、ジンバルを展開します。
持ち手の部分には操作のための各ボタンが割り当てられております。
- ①ジョイスティック・・カメラ位置を上下左右に制御するスティック
- ②機能ボタン・・1回押し(横撮り/縦撮り切替)、2回押し(ジンバルを初期位置に戻す)、3回押し(自動回転)
- ③シャッター・・1回押し(撮影開始/停止)、2回押し(撮影モード切替)、3回押し(前面/背面カメラ切替)
- ①Mボタン・・3秒長押し(電源ON/OFF)、1回押し(動作モード切替)、2回押し(スタンバイ)、5回押し(自動キャリプレーション)
- ②USB-C充電ポート・・ジンバルの充電時に利用
- ①ズームスライダー・・上押し(ズームイン)、下押し(ズームアウト)
三脚を取り付けた外観を確認します。
三脚は開閉できるので、閉じると持ち手の延長ができます。
以下の通りしっかりと直立します。
以下はスマホを取り付けた状態です。
先に紹介のジンバル本体の「機能ボタン」を一度押すと縦撮り/横取りに切替可能です。縦取りでもしっかりと手ブレ補正してくれます。
以下はジンバルを実際に手に持った状態です。
hohem XE スマホジンバルを実際に使ってみての感想
高精度の手ブレ補正で全くブレない
はい!すごいです。本当に全くブレませんw
iPhoneにも手ブレ補正機能はついてますが、hohem XE スマホジンバル利用すると別次元ですね。やっぱり本格的な3軸手ブレ補正のジンバルは別物ですね。
hohem XE スマホジンバルには、高精度のモーターが3つ搭載されており、ジンバルの姿勢に応じてリアルタイムに3つのモーターが稼働し調整と補正を行ってくれます。
- チルト軸モーター:320°
- ロール軸モーター:320°
- パンモーター:320°
ちなみに、こちらは実際にカメラを無理やり動かしてブレるような操作をしましたが、パントマイムを見ているかの如くぶれません😅
あわせて、参考までにジンバル本体のボタン操作時の動画ものせました。
これ、かなりおすすめです。
軽量コンパクトで場所を選ばず利用できる
スマホジンバルって結構ゴツいイメージありましたが、思ったより小型で軽量コンパクトです。
利用しない時は、かなりコンパクトでスマホよりちょっと大きいくらいなので、持ち運びも楽ちんです。
重量もわずか約260gでスマホはだいたい200gくらいなので、ちょっと大きいスマホを持っている感覚で持ち歩けます。
そして、専用の収納ケースもあるので、カバンに入れておいても他のガジェットなどを傷つけずに気軽に持ち歩くことが可能です。
自動トラッキング搭載で初心者にも使いやすい
そもそも、hohem XE スマホジンバルはカメラが全くブレないだけでも優秀ですが、自動トラッキング機能も搭載されています。
自動トラッキングを簡単に説明すると、対象物を自動的に追尾し、一定の位置に収めることが可能な機能です。
追跡についてはアプリで「顔追跡」「物体追跡」が可能です。
ブレないだけでも、結構いい感じに撮影できそうですがトラッキング機能も搭載されているので、初心者にもかなりおすすめできるジンバルです。
専用アプリが多機能過ぎてビビります
実際に「hohem XE スマホジンバル」利用する前までは、手ブレ補正してくれる自撮り棒でしょ?くらいに思ってましたが大きな勘違いでした。
実際に専用アプリ「Hohem Joy」と「hohem XE スマホジンバル」をあわせて利用すると、様々な操作や設定、動画加工ができて正直ビビりました。
写真やタイムプラスなど色々ありますが、ビデオ(動画撮影)関連だけピックアップすると…
- 「顔追跡」「物体追跡」の撮影
- ジャスチャー操作(ピースで録画開始など)
- 美顔機能
- 解像度やフレームレート設定
- グリッド機能
- シャッタースピード
- 4種の動作モード
- ビューティやセピアなど様々なフィルター機能
などなど多くの機能が搭載されています。またジンバル本体の「ジョイスティック」「ズームスライダー」「シャッターボタン」などのボタンを利用することで
上下左右の自由自在な動きやズームイン・ズームアウト操作、撮影開始・終了、モード切り替えなど簡単に行えます。
専用アプリはこちらになります。
Hohem Joy
Shenzhen Hohem Technology Co.,Ltd無料posted withアプリーチ
最大8時間の連続利用が可能
まずは結論からということで、hohem XE スマホジンバルは満充電の状態で最大8時間の連続利用が可能です。
これだけの機能が揃っていて8時間の連続利用は驚きですが、8時間も利用できれば全く問題ないですよ。
そして、充電もUSB-C対応なので長時間の利用でも、ちょっとしたモバイルバッテリーと一緒にすればさらに長時間の利用が可能です。
hohem XE スマホジンバルの気になった点
実際に使用してみましたが、hohem XE スマホジンバルは不満や気になる点もなく、凝った動画を撮りたい時やちょっとした旅行の際には必ず持って行きたいアイテムでした。
Amazonなどでスマホ用ジンバルの価格帯を調べると、だいたい13,000〜30,000円の範囲ですが、約1万円程度で購入できるhohem XE スマホジンバルは手頃な価格帯になっています。
結論として、hohem XE スマホジンバルにはデメリットらしいデメリットもなく、3軸ジンバルを求めている方や初心者にとっては非常におすすめのアイテムと言えます。
hohem XE スマホジンバルの口コミ
初ジンバルデビューのレビュー
軽くてコンパクト、片手で使用しても重さ的には問題なしです。
子供の動画を撮ろうと思って、散歩しながら使ってみました。
子供の目線で、ブレずに撮影できるのはさすがジンバルといったところ。
アプリをインストールすれば、スマホではなく、手元操作が可能になるのもいいなと思いました。
なにはともあれ、
・初心者には小型でコンパクトは正義
・初心者には十分な機能というのが、率直な感想でとても満足しています。
“Amazon出典引用”
コンパクトで使い勝手は良い!
本体がコンパクトで、使い勝手は良いと思います。
“Amazon出典引用”
機能自体も特に不満はありませんが、唯一あげるとすれぼ、少しだけ可動範囲が狭いように感じます。
特に大きく不満はなく、十分に実用で使えるかと思います!
折りたたみスマホは気をつけて
メインのスマホが折りたたみスマホで、重さもありたたんだ状態での運用になるのですがホルダーに上手く固定できませんでした。
“Amazon出典引用”
軽く保持はできましたが、縦横の回転や自撮りモードにする時などにジンバルの動きに振り回されて落ちてしまいました、、、普通のスマホであれば大丈夫な動きです、、、
改めてサブのスマホで使ってみたところアプリも使いやすく、本体の手元で様々な操作ができるのでガジェットとして楽しめました。
可動域の限界地点で何度かブルブルブルとふるえてしまい映像が乱れることがありましたがそれ以外特に問題はありません。
ミニ三脚付きでジンバルとしてだけではなく追跡カメラにもなるので一台で二度美味しい商品です。
楽
Bluetooth接続なしでも姿勢制御には問題なかったのでそのまま使っています。
使いこなすことが出きれば良品
機能が多く、可動域も多いため手振れ補正という目的にはとても良いです。しかしその分機能性に優れているため慣れるのには練習がいるなという感じです
“Amazon出典引用”
hohem XE スマホジンバルのよくある問い合わせ
「hohem XE スマホジンバル」の特徴は何ですか?
「hohem XE スマホジンバル」の手ブレ補正機能はどのように動作しますか?
「hohem XE スマホジンバル」はどのくらいの重量を持つスマートフォンに対応していますか?
「hohem XE スマホジンバル」のバッテリー寿命はどのくらいですか?
「hohem XE スマホジンバル」はどのスマートフォンに対応していますか?
まとめ
今回は、私のような絶望的に写真や動画が撮るのが下手な人におすすめなスマホ用ジンバル「hohem XE スマホジンバル」を紹介致しました。
ただ、手ブレしないだけでなく、凝った写真や動画を撮る様々な機能が搭載されており、初心者でも簡単に利用する事ができます。
あらためて、メリット・デメリットを紹介致します。
メリット
- 高精度の手ブレ補正で全くブレない
- 軽量コンパクトで場所を選ばず利用できる
- 自動トラッキング搭載で初心者にも使いやすい
- 専用アプリが多機能過ぎてビビります
- 最大8時間の連続利用が可能
デメリット
- 今のところなし
- 手ブレで写真や動画が上手く撮れない人
- スマホ用ジンバル初心者におすすめ
- 凝った写真や動画が撮りたい人
- これからVlogやYouTubeを始めたい人
- お出かけや旅行の思い出を写真や動画でキレイに残したい人
最後までご確認いただきありがとうございます。
少しでも参考になれば幸いです。