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こんにちは!みつです。
モバイルスピーカーって利用してますか?
1つ持っておくとめっちゃ便利で、自宅やアウトドアでも場所を選ばず気軽に迫力あるサウンドを楽しむ事ができます。

今回はモバイルスピーカー利用にあたって特に重要なポイントをしっかりとおさえた「EarFun UBOOM Slim」を手に入れる事ができました。
実際にしばらく使ってみての感想やデメリット含めて紹介致します!まずはさくっとおすすめポイントです。
- 20Wフルレンジドライバーを搭載した臨場感あるサウンド
- 560gの軽量コンパクトサイズで手軽に持ち歩ける
- 小型だけど18時間の連続利用が可能
- IPX7の防水性能でタフに利用できる
EarFun UBOOM Slimは電源を入れるだけでサッと利用する事ができて、場所を選ばずに大迫力のサウンドを楽しむ事ができます。防水性能も高く軽量コンパクトなので、旅行やアウトドアにも最適です!
この記事でわかること
本記事はメーカー様よりサンプル品を提供いただき記事作成を実施しております。しばらく使ってのデメリットや気になった点を含め遠慮なく書かせてもらってます。
EarFun UBOOM Slimの概要
EarFun UBOOM Slimはスリムでコンパクトだけど20Wのパワフルサウンドを響かせるモバイルスピーカーです。

最も重要な音質はしっかりとおさえてますが、製品特徴を整理すると以下の通りです。
- 20Wフルレンジドライバーのパワフルサウンド
- 臨場感のある重低音と中高音域もクリアに再生
- ハンズフリー通話
- 最大30m範囲内で利用が可能
- 2台ペアリングで3Dステレオサウンド
- コンパクトかつ軽量で持ち運びも便利
- IPX7の防水性能
- 18時間の連続再生が可能
- 有線スピーカーとしても利用可能
- 音声アシスタントに対応

先に言ってしまうと、この価格帯でモバイルスピーカーで最も重要な4点をしっかり押さえてます。
- 迫力あるサウンド
- 軽量コンパクトで持ち運びが楽
- 長時間再生が可能
- 防水性能が搭載されている
当たり前ですが、サウンドやバッテリー性能をあげようとすると、どうしてもサイズが大きくなり重量も増えてしまいます。
EarFun UBOOM Slimは手に収まるコンパクトサイズ「かつ」重量560gながら信じられない臨場感あるサウンドでバッテリー性能も高性能です。
EarFun UBOOM Slimの製品仕様もろもろを整理すると以下の通りです。
製品名 | EarFun UBOOM Slim |
製品イメージ | ![]() |
サイズ | 幅18 × 奥行6.5 × 高さ6.5cm |
カラー | ブラック |
重量 | 560g |
防水規格 | IPX7 |
最大出力 | 20W(10W+10W) |
最大再生時間 | 最大18時間 |
充電ポート | USB-Cポート |
内蔵バッテリー | 4000mAh(充電時間は4時間) |
Bluetoothバージョン | Bluetooth 5.2 |
ドライバー方式 | ・45mmフルレンジトランスデューサー × 2 ・パッシブラジエーター × 2 |
コーデック | SBC |
対応機器 | スマホやタブレット、PCなどのBluetooth対応機器 |
アプリ対応 | 非対応 |
操作方法 | 本体操作ボタンにて操作 |
同梱物 | ・EarFun UBOOM Slim本体 ・USB-A to USB-C充電ケーブル ・カラナビ ・取扱説明書 |
メーカー保証 | 18ヶ月の保証 |
EarFun UBOOM Slimの開封および同梱物
EarFun UBOOM Slimを開封し同梱物を確認していきます。



- EarFun UBOOM Slim本体
- USB-A to USB-C充電ケーブル
- カラナビ
- 取扱説明書
付属のカラナビは下記のように本体へ取り付け可能です。

カラナビ付きなので、リュックとかカバンへの取り付けも可能です。かなり太めの頑丈なカラナビなので外れる事はありません。

EarFun UBOOM Slimの外観
EarFun UBOOM Slimの外観や端子、操作ボタンをみていきます。

固めのメッシュのような構造で汚れにはかなり強そうです。気兼ねなく雑に使い込めるレベルの頑丈さです。

EarFun UBOOM Slimの両側面です。両側面にはパッシブラジエーターが搭載されており、再生中に触るとかなりの振動です。


本体に操作ボタンが搭載されています。左側から各ボタンの操作方法を補足します。

- 電源ボタン・・電源のON/OFFに利用
- 音量プラス・・音量アップに利用
- 再生停止・・再生および停止に利用
- 音量マイナス・・音量ダウンに利用
- マルチファンクションボタン ・・長押しでBluetoothペアリング解除(別のデバイスへの再接続時に利用)

以下の通りUSB-C充電端子とAUX端子が搭載されています。AUX接続で外部スピーカーとしても利用できます。


実際に測った所では510gでした。

ちなみにサイズ感(幅18 × 奥行6.5 × 高さ6.5cm)は以下の通りです。500mlペットボトルより小さいくらいです。

EarFun UBOOM Slimを実際に使ってみての感想
20Wフルレンジドライバーを搭載した臨場感あるサウンド

EarFun UBOOM Lより重量がかなり軽量化され、価格もかなり下がったので正直なところ音は期待していなかったのですが…すいません。
実際にスマホやタブレットで接続し再生した所、サイズからは想像できないような臨場感のあるパワフルサウンドが流れます😅正直驚きました。
低音から中音域のバランスは優れており、低音は深く迫力がかなりあります。中音域は明瞭でボーカルや楽器も細部まで聞き取る事ができます。

このサイズで10W+10Wの高性能ドライバーを2基搭載しておりかなりの臨場感です。
そして、搭載している高性能DSPで迫力ある低音と、繊細でクリアな中音域を再生します。このサイズ感だとAnker soundcore 3(16W出力)などが思い浮かびますが…
低音の質と臨場感あるサウンドという事であれば、私はEarFun UBOOM Slim(20W出力)をおすすめしたいです。
出力の差だけでなく、EarFun UBOOM Slimはボリュームが小さくともかなりの迫力があります。
560gの軽量コンパクトサイズで手軽に持ち歩ける

なんだかんだ言って、「モバイルスピーカー」で最も重視すべきは以下2点です。
- 軽量コンパクトで持ち運びが楽
- 迫力のあるサウンドとクリアな音質
迫力あるサウンドを重視すると、スピーカーサイズは大きくなりますし、軽量コンパクトを重視すると音の迫力もかけます。
重視すべき2点は一見矛盾してますが「EarFun UBOOM Slim」はこの2点を見事に実現してます。
重量が560gで片手に収まるサイズで、この迫力ある音を出せるのが正直信じられないです😅
小型だけど18時間の連続利用が可能

個人的にモバイルバッテリーは「音質」「持ち運びが楽」が最も重要ですが、次に重要なのは連続再生時間ですよね。
その点、EarFun UBOOM Slimは4000mAhの大容量バッテリーを搭載しており、最大18時間の連続利用が可能です。

充電は背面の以下USB-C充電ポートを利用します。「EarFun UBOOM L」では背面キャップが開けづらかったですがSlimでは改善されてかなりキャップが開けやすくなりました。
ぶっちゃけ18時間も連続利用ができれば十分ですよね。寝ている時間以外は再生しっぱなしにできるバッテリー容量です。
IPX7の防水性能でタフに利用できる

EarFun UBOOM SlimはIPX7の防水性能をそなえており、プールサイドやアウトドアでの水しぶきや雨を気にする事なく利用できます。
念の為、IPX7の防水性能について補足しておくと以下の通りです。
IPX評価 | 防水性能 |
---|---|
IPX0 | 防水なし |
IPX1 | 垂直落下した水滴からの保護 |
IPX2 | 傾斜した15度の方向からの垂直落下した水滴からの保護 |
IPX3 | 傾斜した60度の方向からの垂直落下した水滴からの保護 |
IPX4 | 360度の方向からの噴流からの保護 |
IPX5 | 6.3mmのノズルを通じた噴流からの保護 |
IPX6 | 12.5mmのノズルを通じた噴流からの保護 |
IPX7 | 水没からの保護(1mの水深で30分間) |
IPX8 | 水没からの保護(1m以上の水深で指定時間以上) |
IPX9K | 高圧および高温の水噴流からの保護 |
つまり防水に関しては最上位レベルです。海やプール、お風呂などでも問題なく利用できます。アウトドアやキャンプなどにもかなりおすすめです。

さすがIPX7の防水性能という所ですが、水に濡れながらも全く問題なく利用できます。そして水はけもめっちゃいいです。
EarFun UBOOM Slimの気になった点

EarFun UBOOM Slimは専用アプリでの操作や設定変更などは行えません。つまり「アプリ連携は非対応」になります。
とはいえ、モバイルスピーカーって実際使ってみるとアプリで細かな設定とかしないんですよね😅せいぜい電源のオンオフとボリュームの調整くらいです。
その点、EarFun UBOOM Slimには直感的に操作できるボタンが本体についているので、操作に迷う事もありません。
そして、モバイルスピーカーに最も重要な以下をしっかりと抑えており、この価格なら全く気にならないです。
- 迫力あるサウンド
- 軽量コンパクトで持ち運びが楽
- 長時間再生が可能
- 防水性能が搭載されている
使う人によってはアプリ連携は重視するかと思うので、念の為この点には触れておきます。
EarFun UBOOM Slimの口コミ
気軽に持ち運べる
以前はBGM代わりにEcho Dot (3世代) で音楽を流していたのですが持ち運びしたいと思いこちらを見つけ購入。
“Amazon出典引用”
音質比較になりますが全体的に音がクリアで聞きやすくなりました。低音の量はEcho Dotのが少し多いかなと思いますが質が違いますね。
低音が好きな方は一回り大きいモデルのUBOOM Lをおすすめします。
欠点ではないですが黒以外の色があればいいなと思いました。
ドンシャリ系
パワフルだなぁ、というのが第一印象です。
“Amazon出典引用”
さすがに10w+10wは、強力です。
音質は、低音高音ともには十分な反面、
ややドンシャリ系な感じで、高音がキンキンする感じ。
価格的には、SonyやJBLとも競合します。
音質は、SonyやJBLがやや上かな、という気がしますが、
SonyやJBLのこの価格帯のスピーカーは、
ステレオペアリングが不可能なので、
機能ではこちらに分があります。
専用のポーチとかがあるといいのですが、
さすがにないみたいです。
使いやすいです
スマホからの音だとイマイチだけど
“Amazon出典引用”
音質にすごくこだわりがあるわけではない、
広くない部屋での使用なので
わたしには十分です。
小型だし、
操作もわかりやすい、
日本語説明書もついています。
描けておける、防水、というのもいいですね。
手頃な価格に十分な性能。気軽に楽しめる。
大きさはほぼ500mlのペットボトルと同じサイズ、中央が少し膨れたよくある俵型です。
“Amazon出典引用”
底面のストラップは取り外すには切らないとダメなようで平置き時にここが浮くのは少し気になります。
操作性は大き目な物理ボタンなので反応良し。Bluetoothの受信感度もいいです。
音質は派手目なドンシャリ傾向で悪くはないです。価格なりに音の出入りにザラ付きを感じますが
大きさの割に押してくるしっかりとした音圧があり、十分楽しめると思います。
手頃な価格、サイズ、性能で気軽に楽しむのに良いワイヤレススピーカーです。
低音たりないですが、防水機能が嬉しい
スマートなデザインで見た目はかっこいいです。
“Amazon出典引用”
商品はバッテリーが入っている状態で届いてきましたのですぐ試しました。Bluetoothのボタンを長押しで、スマホのBluetoothで接続できました。
低音は少し足りないと感じますが、中高音は良くて、防水機能もあります。キャンプや旅行で楽しめそう。
EarFun UBOOM Slimのよくある問合せ
EarFun UBOOM SlimとEarFun UBOOM Lのステレオペアリングは可能ですか?
EarFun UBOOM Slimは防水ですか?
EarFun UBOOM Slimはどのような接続方法をサポートしていますか?
EarFun UBOOM Slimは持ち運び可能ですか?サイズは重量はどのくらいですが
EarFun UBOOM Slimのまとめ

今回は560gの軽量コンパクトサイズながら、20Wフルレンジドライバーを搭載した「EarFun UBOOM Slim」を紹介致しました。
正直、モバイルスピーカーとして最も重要な以下ポイントが、めちゃめちゃバランスよくまとまってます。
- 迫力あるサウンド
- 軽量コンパクトで持ち運びが楽
- 長時間再生が可能
- 防水性能が搭載されている
実際に価格も5000円を切る価格で、はじめてのモバイルスピーカーとしてもかなりおすすめできます。あらためてメリット・デメリットを紹介致します!
メリット
- 20Wフルレンジドライバーを搭載した臨場感あるサウンド
- 560gの軽量コンパクトサイズで手軽に持ち歩ける
- 小型だけど18時間の連続利用が可能
- IPX7の防水性能でタフに利用できる
デメリット
- アプリ連携は非対応
- モバイルスピーカーでも臨場感を重視したい人
- モバイルスピーカーは気軽に持ち歩きたい人
- 海やプール、お風呂で利用できるスピーカーが欲しい人
- 直感的に操作できるボタンがついているスピーカーがいい人
最後までご確認いただきありがとうございます。
少しでも参考になれば幸いです。