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複数デバイスを高速充電できて、旅行先でも使えるような充電器ない?軽くて小さいのがいい

今回はそんなお悩みにお答え致します。
こんにちは!みつです。
充電器ってどんどん進化してますよね。
高出力、小型化が進んで複数ポートを備えた充電器も当たり前になってきました。
私のようにiPad、iPhone、AirPods Pro、Apple Watchと複数デバイス常に持ち歩いている人には高出力で複数同時充電できる充電器は手放せないですよね。

今回は最大65W充電可能で4ポート(USB-C ×3、USB-A ×1)搭載にもかかわらず、超小型軽量の充電器CIOの「NovaPort Quad」を紹介致します。
まずはざくっとおすすめポイントを紹介致します。
- 1ポート最大65W出力
- 4台同時急速充電が可能
- 4ポート・65W出力で世界最小級サイズ
- 折り畳みプラグでデバイスを傷つけない
- Nova Intelligenceでポート毎に電力を最適に自動振り分け
デカくて重い高出力、複数ポート充電器はたくさんありますが、NovaPort Quadはめちゃくちゃ小さいです。NovaPort Quadは普段使いや長期の旅行にも最適な充電器です😄
この記事でわかること
- NovaPort Quadの概要
- NovaPort Quadの開封および外観
- NovaPort Quadを使ってみての感想
- NovaPort Quadの口コミ
- NovaPort Quadの気になった点
- NovaPort QUADのまとめ
NovaPort Quadの概要

NovaPort QuadはPCも高速充電可能な、卵サイズの4ポート搭載GaN NovaPort Quadになります。
- Nova Intelligence(電力を最適に自動振り分け)を搭載
- 最大65Wの高出力
- 4ポート(USB-C ×3、USB-A ×1)を搭載
- 高出力、複数ポートで超小型の卵サイズ
- GaN搭載で小型化を実現
- 4台同時の急速充電が可能
- 折り畳みプラグを搭載
- 傷がつきにくいシボ加工
充電器で最も重要な「高出力」「複数ポート」だけでなく、「シボ加工」や「プラグも折り畳み可能」で見た目や使い勝手にもこだわった充電器です。
製品仕様は以下の通りです。
項目 | NovaPort Quad |
製品型番 | CIO-G65W3C1A-N |
サイズ | 約55mm × 48mm × 28mm |
重さ | 約100g |
カラー | ブラック・ホワイト |
プラグ折り畳み | 可能 |
Nova Intelligence (電力の自動振り分け) | あり(C1、C2、C3ポート利用時のみ) |
付属品 | 製品本体、取扱説明書(日英)、ケーブルは付属なし |
NovaPort Quadの各ポート利用時の出力は以下の通りです。

USB-Cを1ポート利用なら65W出力、USB-Cを2ポート利用なら合計65W内で各ポートに最適な出力を実施してくれるようです。



カラーは以下の通りブラックとホワイトの2色となります。カラーにこだわりのない方はホワイトの方が安いです。
NovaPort Quadの開封および外観
NovaPort Quadの開封
NovaPort Quadを開封します。パッケージはCIOブランドカラーのパープルとホワイトです

開封すると「NovaPort Quad本体」と「説明書(日英)」になります。

- CIO NovaPort QUAD 65W本体
- 取扱説明書
ケーブルは付属していないので、別途購入の必要があります。
個人的にはCIOのシリコンケーブルがコスパよくおすすめです😄私はケーブルが邪魔になるのが嫌なので0.5mのものを利用しております。

NovaPort Quad外観
製品正面です。表面にはシボ加工がほどこされています。

プラグは折り畳み可能で特に力をかけずにプラグの出し入れが可能です。


ポートは「USB-C ×4」「USB-A ×1」の4ポート構成です。

斜めから見た状態です。

AirPods Proや他充電器を並べてみました。NovaPort Quad小さいです😅

NovaPort Quadの重量は以下の通りです。

ちなみにNovaPort Quadの概観動画は以下の通りです
NovaPort Quadを使ってみての感想
1ポート最大65W出力

USB-Cの1ポート使用時には最大65W出力が可能です。

65W出力であればMacBook Proや大抵のノートPCは高速で充電可能です。MacBook純正の馬鹿でかい充電器を持ち歩く必要はありません。
上には100W出力の充電器などもありますが、この超小型サイズで複数ポートがあって65W出力が実現できているのが素晴らしいです。
4台同時急速充電が可能

見てわかる通りポート数は4ポートになります。
- USB-C × 3ポート
- USB-A × 1ポート
人によってはここまでポート数は不要かもしれませんが、外出先でも安心できるポート数なんですよね。
まぁケーブル4本挿して4デバイス充電すると結構な充電スペースを必要とします😅

私はPCはあまり持ち歩きませんが、外出時には「iPad Pro」「iPhone」「AirPods Pro」「Apple Watch」を持ち歩いてます。
普段使いでも旅行時でも「NovaPort Quad」だけあれば充電の不安はありません。
4ポート・65W出力で世界最小級サイズ

CIO公式サイトでも紹介されてますが「NovaPort Quad」は卵程度のサイズなんですね。
AirPods Proより多少厚みはありますが、AirPods Proケースより多少小さいくらいです。
それでいて65Wの高出力、4ポート搭載という驚くべき充電器です。
折り畳みプラグでデバイスを傷つけない

充電器の電源プラグは絶対に折り畳めた方がいいですよね?
だってプラグが折り畳めないと、一緒に入れているデバイスなどを傷つけてしまいます。
個人的にはプラグが折り畳めるのは持ち歩き用の充電器の必須条件です。ガジェットポーチに入れても他のデバイスを傷つけないので安心です。

この極小サイズでもしっかりとプラグが折り畳めるように作ってくれるCIOさんはさすがです。
Nova Intelligenceでポート毎に電力を最適に自動振り分け

CIO独自規格Nova Intelligence(電力自動振り分け機能)により、接続されたデバイスに適した電力を出力します。
繋がったデバイスに適した電力を自動振り分けしてくれるので、複数デバイスを高速に充電できますね😄
NovaPort Quadの気になった点

いつもは品質の値段の割に高いとか、使っていると気になる点が出てくるのですが現時点ではありません。
NovaPort Quadが1つあれば、外出先で充電に困る事もないですし、高出力・複数ポートでこのサイズと重量であれば不満はありません😅
後はバッテリーの「CIO SMARTCOBY Pro」があれば充電に関しては完璧です。
(2023/04/14追記)
USB-Cの3ポート同時充電時の各ポート出力が20Wになってしまうというのが気になりました。個人的にはC1ポートだけ高出力(45Wなど)にしてくれたら嬉しかったです😅
そうすれば、急いで充電したい機器(iPadやバッテリーなど)をC1ポートに接続すればより早く充電できるからです。
私は4台同時充電する事がなく、3台同時充電の方が多かったのでちょっと気なりました。
ちなみに合計ポート数が4ポートから3ポートになってしまいますが、「CIO NovaPort TRIO 65W」であれば3ポート同時充電時でも45W出力が可能です😄

NovaPort Quadの口コミ
私は使っていて動作不良とかはないですが、人によっては初期不良とかあったようです。
まとめ

今回は最大65W充電が可能で4ポート(USB-C ×4、USB-A ×3)搭載にもかかわらず、超軽量小型の充電器CIOの「NovaPort Quad」を紹介致します。
あらためて製品のメリット、デメリットを紹介致します。
メリット
- 1ポート最大65W出力
- 4台同時急速充電が可能
- 4ポート・65W出力で世界最小級サイズ
- 折り畳みプラグでデバイスを傷つけない
- Nova Intelligenceでポート毎に電力を最適に自動振り分け
デメリット
- 3ポート同時利用時の出力が20Wになってしまう。
- PCのデカい充電器を持ち歩きたくない方
- 外出先でも充電の心配をしたくない方
- 複数のデバイスを持ち歩いている方
- 長期の旅行でも充電器は1つで済ませたい方
ポートは3つ(USB-C × 2、USB-A × 1)で十分という方

ポートは2つ(USB-C × 2)で十分という方

こちらはおすすめバッテリーです😄



最後までご確認いただきありがとうございます。
少しでも参考になれば幸いです。